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みなさん、こんにちは! 西宮市 春風小・上甲子園小・上甲子園中専門 個別指導塾の上甲子園ゼミナール 塾長の田村です   6月になりいよいよ梅雨入りですね 上甲子園中では、 期末テスト初日まであと3日となりました。 みなさんテスト勉強捗ってますか??   今日はテスト勉強が捗っていなかったり、 思うように進められない方にはぴったりの内容です!     皆さん、 自分で決めた目標やゴール 気づけば期限切れ… なんて経験はありませんか?   「計画通りに進まない」 「途中で何から手をつけていいか分からなくなる」   もし心当たりがあるなら、 それはもしかしたら 「逆算思考」 がまだ完全に身についていないから かもしれません。   今回のブログでは、 目標達成をグッと引き寄せる 「逆算思考」のポイント をご紹介します。     「逆算思考」とは、 ゴールや目標から逆算して、 「何を」 「どれくらいの時間をかけて」 やる必要があるのか を考えることです。   例えば、 期末テストで目標点を取るために、   テスト当日までに ・何を完璧にする必要があるのか? そのためには、 ・あと何日、何を勉強すべきか? 苦手な科目は ・どれくらい時間をかけるべきか?   このように、 最終目標から遡って ”具体的な行動”に落とし込んでいくのが 逆算思考の基本です。   「逆算思考、やってるつもりやけどな…」 そう思った方もいるかもしれません。   しかし、実は逆算思考は 「計画を立てる」 だけで終わりではありません。   多くの人が陥りがちなのが、 計画を立てただけで満足してしまう ことです。   「逆算思考」 を真に使いこなすためには、 次の2つのポイントが不可欠です。   ◎定期的なチェック期間の確保 →立てた計画が予定通りに進んでいるか、 定期的に確認する時間を設けましょう。 ズレが生じていないか、 課題はないか、 常に現状を把握することが重要です。   ◎日々の記録と目的の再確認 →毎日行ったことや、 その行動の目的を記録する習慣をつけましょう。 「なぜこれをやっているのか?」 を常に意識することで、 モチベーションを維持し、 計画から逸脱するのを防ぎます。   もちろん、 逆算してやるべきことを導き出すことはできても、 途中で計画通りに進まなくなったり、 予期せぬタスクが発生したりすることもあります。   その結果、 当初の計画が失敗してしまい、 目の前のことに手をつけていくだけの 「積み上げ思考」 に陥ってしまう人も少なくありません。 実際に生徒たちに 逆算思考と積み上げ思考の話をしたところ、 「積み上げ思考になってた…」 「計画通りにいかんかったのはこれができてないからか…」 と多くの生徒が自身の状況を振り返っていました。     「逆算思考」 を完全に身につけるのは 簡単なことではありません。   しかし、この考え方を習得すれば、   ・大学受験 ⇒膨大な学習量を計画的にこなす上で必須のスキル   ・就職活動 ⇒自身のキャリアプランや企業へのアプローチを 戦略的に考えるのに役立つ   ・社会人生活 ⇒ 仕事のプロジェクト管理や目標達成において、 効率的かつ確実に成果を出すことができる   など、様々な場面で役に立ちます。 中学生や高校生であれば、 まだ一人で完璧にこなすのは難しいかもしれません。 そんな時は、 塾の先生や保護者の方に、 計画のチェックや日々の振り返り をお願いするのがおすすめです。 第三者の視点が入ることで、 より客観的に自身の進捗を把握し、 的確なアドバイスをもらうことができるでしょう。     目標達成の喜びを何度も味わうために、 今日から 「逆算思考」 を意識して 行動してみませんか?     自分ではできない!という方は 上甲子園ゼミナールで 一緒に計画立てからスタートしましょう!

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みなさん、こんにちは! 西宮市 春風小・上甲子園小・上甲子園中専門 個別指導塾の上甲子園ゼミナール 塾長の田村です   6月が始まりましたね 「6月=蒸し暑い」 のイメージがありますが、 まだまだ昼夜の寒暖差が大きく、 体調を崩しやすい気候が続いています! とは言え、来週は雨が続くようで、 蒸し暑くなることも増えると思います。 快適に過ごせるよう準備をしていきましょう! さて、上甲子園ゼミでは、 5月下旬から懇談を開始し、 早くも3週間が経ちました! 保護者の皆様、 ご足労いただきありがとうございます 今回の懇談会で、色々なお悩みをお伺いしましたが その中でも、 ・反抗期の子どもへの接し方 ・ゲーム、YouTubeの時間が長いこと の2つがダントツで多かったです。 反抗期のお子様への接し方は、 5月21日のブログをご覧ください! そんな本日は、 ゲーム、YouTubeの時間が長いことについて、 どのように対処していくべきか をご紹介いたします! 実際、 ゲームをしている時間や YouTubeを見ている時間は、 お子様によって違ってくるかと思いますが、 平均すると、 それぞれ1時間ほどする・見る というお子様が多いようです。 学校から部活後に帰ってからの時間を考えると、 ご飯やお風呂と同じくらいの時間を、 そこに費やすわけですから、 ほとんど勉強する時間はありませんし、 もっと長くなると寝る時間も遅くなり、 必然的に朝起きる時間が遅くなる・・・ なんて悪循環になってしまいますね 保護者様のお話を聞いていると、 ・全くするなという訳ではなく  メリハリをつけてほしい ・ゲームやYouTubeに使う時間と  同じくらい勉強してほしい というご意見が多かったです。 では、 どのようにしていけば、お子様は、 ゲームやYouTubeの時間を減らすのか、 その対処法をいくつかご紹介します!   1. ルールを子どもと一緒に設定する 1日何時間、どこでするのか、 子どもと一緒に決めることが なによりも重要です。 親が勝手に決めるのではなく、 自主的に守れるように一緒に決めることが必要です。 また、守らなかった場合のルールについても 一緒に決めておくのがベストです! 2. 毅然とした態度で対応する 一緒に決めたルールを 守らない日もあると思います。 そんな時は 「今日ぐらいいいか…」 ではなく、 毅然とした態度でダメなことはダメ と伝えることが重要です。 守らなかった場合のルールを決めているわけですから、 それを親が実行できなかった場合、 そのルール設定は無意味になってしまいます。 心苦しいときもあると思いますが、 ここは心を鬼にしてルールを守らせましょう。 3. ご褒美にしない テスト勉強頑張ったから、 いっぱいお手伝いしてくれたから、 とついついご褒美にゲームやYouTubeを持ってきがちですが、 その時間をご褒美にすると、 それを得ることが目的となってしまい、 本来やるべきことを見失ってしまいます。 ご褒美は別の形のものにしましょう! 4. 頭ごなしに叱らない そもそも、ゲームやYouTubeは、 大の大人が、熱中してもらうために作ったものです。 長くプレイしてもらうため、再生回数を増やすために “つい”先に進めたくなる、見たくなる ように仕向けられています。 特にゲームは達成感を得やすいものなので、 より没頭してしまいます。 叱るとしても子どもたちの方が、 ゲームやYouTubeの知識は豊富ですから、 知識なしで話すのではなく、 夢中になる理由を理解して寄り添ってあげましょう。 ご紹介した4つの方法で 必ず解決ができるわけではありませんが、 少しでも保護者様の助けになれたら幸甚です 上甲子園ゼミではそういったご相談をいただき、 どうしていくべきかのお話だけではなく、 お子様方と話をしてルールを一緒に決めたり ゲームやYouTubeから離れる時間を作るために 自習に呼び出したりと、少しでも解決できるように サポートさせていただきます お困りのことがあればいつでもご相談ください

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みなさん、こんにちは! 西宮市 春風小・上甲子園小・上甲子園中専門 個別指導塾の上甲子園ゼミナール 塾長の田村です     今日は日常ブログです!   恥ずかしながら先日、 私は生牡蠣を食べたところ ノロウイルスにかかり 数日教室をお休みさせていただきました。 5月6月は、危険な時期とのことなので、 皆さんもぜひお気を付けください・・・   と、そんな教室で、 私が休みの間に生徒の皆さんが、 ”千羽鶴”を追ってくれていました!!!!!! ご覧ください!       1、2、3、4、5、6、、、7、、、 7羽しかいませんね笑   少し気になったので調べてみると、 千羽鶴の”千羽”は”たくさん”という意味で、 必ずしも千羽の鶴が必要というわけではないそうです。 (諸説あり)   なにはともあれ、 作ってくれた皆さんの気持ちが、 とても嬉しかったです   気温差が大きい季節ではありますが、 皆さんもどうかお身体ご自愛ください

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みなさん、こんにちは! 西宮市 春風小・上甲子園小・上甲子園中 専門個別指導塾の上甲子園ゼミナール 塾長の田村です   5月下旬になり 蒸し暑い日が続いているな と思いきや、 また少し肌寒くなってますね 服の調節も難しいですが うまく調整していきましょう!   さて、 4月15日のブログで述べた 「とりあえず5分やってみる」 について、 生徒面談で 「やる気がでない」 と言ったいた生徒には 必ず伝えています。   その面談をした生徒から1週間後に、   「今までやってなかったことをやり始めたら ほんまに最初はめんどくさいけど、 だんだん慣れてきて それが当たり前になってくる。 勉強も時間決めたら意外とできたー」   と言われました!!!   この生徒が言っていることこそ、 “習慣化” です。     そもそも習慣化とは、 同じ状況のもとで繰り返し行われた行動が やがて定着して、 (意志とは関係なく) 自動化されて行われること です。   することが当たり前になっているので、 しないと気持ちが悪い、 落ち着かないくらい 身についている行動のこと を指します。   ですが、 習慣化は そう簡単なものではありません。   ロンドン大学の研究によると、 “簡単なこと“を習慣化するには18日 “難しいこと“を習慣化するには254日 かかるそうです。   ただ、 平均すると 66日前後で習慣化することが ほとんどだそう。   たしかに、 今の高1生が受験生だった頃、 最初は勉強が めんどくさいもの になっていましたが、 夏休み頃からは 勉強の習慣がついてきた子 が多かったです。   やらないといけない と分かっていてもなかなかできない… という方も多いと思います。   そんな時は、まず、 「すでに習慣化していることに 関連づけること」 からやってみてください!   たとえば、 ・お風呂に浸かるときに英単語を覚える ・スマホをいじる前に、漢字を10個書く などです。 習慣化は、 みんなの勉強をどんどん楽にしてくれる 魔法みたいなものです。   ちょっとずつでいいので、 自分に合ったやり方を見つけて、 勉強=「当たり前」 にしていきましょう!   今から始めておくと 中間テストや期末テストの時、 「あれ?なんか楽に勉強できてるかも!」 と感じるはずです。 上甲子園ゼミでは 日々の授業や生徒面談で 生徒たちと話し、 目標設定をしていきます。   そして それを達成できるように サポートしていくので 「どんなことから 習慣化したらいいか分からない!」 という方は ぜひ一度上甲子園ゼミにご相談ください   お問合せお待ちいたしております

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みなさん、こんにちは! 西宮市 春風小・上甲子園小・上甲子園中専門 個別指導塾の上甲子園ゼミナール 塾長の田村です   上甲子園ゼミでは、 日々小学生・中学生さらに高校生と 楽しく真面目に授業を行っています!   休み時間には、 ご家庭や学校での出来事について話をしてくれるのですが、 その中で生徒たちからよく聞くのが     「今、反抗期やねん。」     という言葉です。   懇談時に保護者様から、 お子様の様子として伺うことも多いですが 実は、 結構子どもたちからも聞く言葉です。     そもそも一般的に「反抗期」とは、 「子どもが 人の意見や指示に反抗することが増える時期」 を意味しています。   ただ、 一緒に暮らす「保護者」に対するもの と受け止めがちですが、 子どもたちは 「今までと考え方が変わってきたから」 こそ、 態度を変え、 反応を変えているのです。   その中で 「自分が受け止めにくいと思うもの」に対し、 拒否反応を示したり、 違和感を覚えて抵抗したりするようになります。   保護者は、 最も子どもの近くで接してきた人 です。   だからこそ、 子どもの抵抗を ダイレクトに受け止めてしまうのです。   そして今日は、 「うちの子、反抗期やな・・・」 と感じた時の対処法を いくつかご紹介します!     1.  保護者様がストレスを溜めないようにする   最初は我慢していても、 今までと変わってくると、 知らず知らずのうちにストレスが溜まる それが人間です。 ストレスが溜まると、 心の余裕がなくなり、 子どもとの関係に影響が出てくるので うまく発散して向き合っていきましょう。     2.  適度な距離感を保つ   反抗期の子どもとの距離感は、 近すぎても遠すぎても良くありません。 子どもの様子を見て、 今はどの距離感でいるべきか を都度判断しながら接すること が大切です。     3.  子どもにとっての居場所を作る   反抗期でどれだけ反発してきても、 まだまだ子どもではあるので、 できることは限られています。 壁にぶつかった時に、 その時の気持ちを吐き出したりする場や、 その気持ちをぶつける存在がいるだけで、 子どもたちの安心感は変わってきます。     4.  第三者に入ってもらう   保護者様だけでは抱えきれないときは、 学校や塾を頼ってください。 子どもたちと日々多くの時間を過ごすのは、 保護者の次に学校の先生、 その次に習い事や塾の先生です。 子どもは、 親には言わなくても先生には話すこと が意外とあったりします。 時にはそういった”第三者”を頼ってみるのも 1つの方法です。     上甲子園ゼミでも、 電話やLINE、懇談会で 反抗期に限らず色々なご相談をいただきます。   その都度保護者様、子どもたちと向き合って、 少しでもお力になれるよう、 サポートさせていただきます。   勉強はもちろんですが、 他にもお困りごとがあれば いつでも気軽にご相談お待ちしております

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みなさん、こんにちは! 西宮市 春風小・上甲子園小・上甲子園中専門 個別指導塾の上甲子園ゼミナール 塾長の田村です   今日は一段と暑い日でしたね まだ暑さに慣れていない時期なので 暑さ対策を徹底的にしていきましょう!   さて、 今日のブログは 「言い換えの大切さ」 です。   子育ては、 喜びと発見に満ち溢れている一方で、 時には悩みや不安を感じることもありますよね。   お子さんの言動に悩むことが増えたり、 ついつい叱ってしまったり…。 上甲子園ゼミでも そういったご相談を受けることが 増えてきました。 そんな時、 少し視点を変えるだけで、 お子さんの成長を大きく後押しできる、 魔法の方法があります。   それが   「リフレーミング」   です。   リフレーミングとは、 お子さんの行動や言葉に対する 捉え方(フレーム)を変えることで、 その意味合いや、 お子さん自身の感情や自己認識を ポジティブな方向へ導く コミュニケーション術です。   例えば、 お子さんが宿題に時間がかかっている時、 「早くしなさい!」 と叱るのではなく、 「難しい問題にじっくり取り組んでいるんだね。 頑張っているね!」 と声をかける。   このように、 同じ行動でも親御さんの言葉かけ一つで、 お子さんの気持ちは大きく変わります。 お子さんへのリフレーミングは、 親御さんが想像する以上に 多くの良い影響をもたらします。   ・自己肯定感の向上 →失敗や苦手なことばかりを指摘するのではなく、 努力や成長を認める言葉をかけることで、 「自分はできる」「頑張ればできる」 という自信を育みます。   ・チャレンジ精神の育成 →失敗を恐れずに 新しいことに挑戦する意欲が生まれます。 「失敗しても大丈夫。そこから学べば良いんだ」 という安心感を与えることが大切です。   ・問題解決能力の向上 →行き詰まっている時に、 「どうしたらできるかな?」 と一緒に考えることで、 お子さん自身が解決策を見つける力 を養います。   ・親子の信頼関係の深化 →否定的な言葉ではなく、 理解と共感を示すような言葉をかけることで、 お子さんは安心して 親に頼ることができるようになり、 信頼関係が深まります。   ・ポジティブな思考の育成 →親御さんのポジティブな言葉は、 お子さんの思考パターンに影響を与え、 困難な状況でも 前向きに捉える力を育てます。     リフレーミングのコツは、   感情に寄り添うこと、 良い面に目を向けること、 成長の機会と捉えること、 具体的な言葉で伝えること、 そしてなによりも焦らないで続けること、   です。     お子さんへのリフレーミングは、 まるで魔法の言葉のように、 お子さんの心に光を灯し、 成長を力強く後押しします。 親御さんのちょっとした言葉かけの工夫で、 お子さんの可能性は無限に広がります。   今日からぜひ、 お子さんの言動の良い面を見つけて、 温かい言葉で伝えてみてください。 そして上甲子園ゼミでは、 モチベーションアップできるように お手伝いさせていただきますので ぜひ一度体験しにきてください!   お待ちいたしております

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みなさん、こんにちは! 西宮市 春風小・上甲子園小・上甲子園中専門 個別指導塾の上甲子園ゼミナール 塾長の田村です     ゴールデンウィークが終わったかと思ったら、 天気が悪い日も多く、 思うように動けない日々が続いていますね・・・       そんな中、 昨日こんなものをもらってしまいました!       内容は私とくれた子の秘密です笑       とっても心温まるメッセージを書いてくれていました     普段手紙をもらうことなどほとんどなく、 さらに内容も相まって、 とてもとても嬉しかったです   そういえば、最近年賀状もあまり出さなくなり、 お誕生日などもSNSでメッセージを送ることが増えました。   もらうこともなくなりましたが、 自分で書くことも年に1度あるかないか・・・   でも久しぶりに手紙をもらうと、 やっぱりその人の字があって、 気持ちもより伝わってくる気がして、 特別な気持ちになりますね・・・!   私もこれを機に、 家族や大切な人に、 手紙を書いてみようと思います!!!   みなさんも、ぜひ!   それでは

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みなさん、こんにちは! 西宮市 春風小・上甲子園小・上甲子園中専門 個別指導塾の上甲子園ゼミナール 塾長の田村です     5月が始まりましたね GWも終わり、 中学生は修学旅行やトライやるウィーク、 小学生は自然学校など、 わくわくする学校行事が盛りだくさんですね! 悔いの無いよう全力で楽しんでください!   上甲子園ゼミでは再来週から始まる懇談に向けて、 準備を進めています! 保護者の皆様、教室にてお待ちいたしております     さて今日は、 懇談でよくご相談いただく内容にまつわるブログです。     みなさん、 お子様にとって何か”嫌なこと”ををやらせるときに、   「〇〇したら△△していいよ!」 「〇〇できたら◇◇買ってあげる!」   と言ってませんか? いわゆる”ご褒美作戦”です。   これが一概に悪いという訳ではないのですが、 でもこれでいいんですか? とよくご相談いただきます。   その心配、 実は心理学的にも証明されているんです。   いわゆる”やる気”には、 2パターンあります。 心理学では、   やる気=動機づけ   としており、   ・内発的動機づけ →内面的な喜びや達成感を目的に頑張ること ・外発的動機づけ →物理的な報酬が行動の源になっていること   のことです。   「外発的動機づけ」は効果が現れやすく、 特に子どもは報酬を提示されると、 すぐに反応して 「よし!」と頑張ります。   ですが、 「外発的動機づけ」には物理的な限界があります。   報酬がないとわかると、 それまで好きだったことでも やる気を失ってしまいます。   また、 「外発的動機づけ」による行動の場合、 次第に”行動の質”が落ちていくことがあります。   例えば、 「早くお片付けしたら、お菓子あげる!」 と言った場合、 お菓子をもらえなくなれば、 早くお片付けはしなくなりますし、 お菓子をもらうために雑にお片付けをする、 という思考になってしまいます。   一方で、 「内発的動機づけ」によって行動する場合は、   ”行動内容そのもの”に”やりがい”   を見出して行うため、 やればやるほどもっと行動内容が好きになったり、 上達したりといったことも期待できます。   つまり、 「内発的動機づけ」を引き出してあげることが とても重要ということです!   ではその引き出し方を、 少しご説明します!   例えば、先ほどのお片付けの例でいくと、   「〇〇ちゃん/くんがこのお片付けを早くしてくれると、 お母さんは5分くらい楽できるわ~ 今日疲れてるから、ちょっとでも楽できたら嬉しいな~」   と話すと、 子どもにはメリットはないのですが   「お母さんを良い気分にさせてあげられる」   子どもにとっては非常にうれしいことです。 自分が早く片付けをしないと、 お母さんが楽できる時間がなくなってしまう。 それに気づいた子どもは、 お母さんのために、 そして自分の気持ちがプラスになるために、 行動をしてくれるようになります。   この他にも、   ・成功体験を与える →スモールステップを積み重ねる   ・自分で選ばせる →自分で選択する機会を増やし、 自分で選択したことに責任を持たせる   ・頼る →「一緒に頑張れる存在」だと子どもに示す   ・褒める →結果より過程を承認する     などが、 子どもの内発的動機づけを引き出す方法 だと言われています。   ・・・と淡々と説明をしてみましたが、 日々の忙しい生活の中で実践するのは、 なかなか難しいですよね   ただ、何かお困りの際に、 一つでも参考になれば幸いです!     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~   キャンペーン実施中   ①授業料1か月分無料!! ②入塾金無料!!   さらに友達と一緒に入塾で…!? ③授業料もう1ヶ月分無料!!   ※5/30(金)までに入塾された方の特典です! お申し込みはお早めに!

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みなさん、こんにちは! 西宮市 春風小・上甲子園小・上甲子園中専門 個別指導塾の上甲子園ゼミナール 塾長の田村です     もう少しでゴールデンウィーク休みになるこの季節、 新しい環境にも少しずつ慣れてきた頃かと思いますが、 いかがお過ごしでしょうか?   私は先日の休日、 福井県に日帰り旅行に行ってきました! そこで”福井県立恐竜博物館”を訪れたのですが、 恐竜の化石はもちろん、 学校で学習する岩石や地層、 さまざまなはく製なども展示されており、 大人の私でもとても興味深く楽しめました!   実際に撮った写真も一部お見せしますね!   →「しんかんせんはかりあげ」で覚える火成岩の実物   →堆積岩であるれき岩・砂岩・泥岩の実物 (砕屑岩とありますが、砕屑岩は堆積岩の一種だそうです)   教科書で見たことがあるものも たくさん展示されていたのですが、 やはり実物を見ると面白いです!   こんな色をしているんだ、とか 横から見るとこんな感じなんだ、とか 新しい発見がたくさんありました! (一緒に行った友達をほったらかして、時間を忘れて見入ってしまいました笑)     みんなにも直接見てほしい!!!   そうしたら   もっと興味を持って楽しく学習できる!!!   と確信しましたが、 福井県は遠いですし、 西宮から簡単には行くことはできません。 (行ける方はぜひ行ってみてください!本当にすごかったです!)     そこで、面白いものを見つけたので、 今日はそれをご紹介したいと思います!     バーチャル博物館 ってご存知でしょうか?     その名のとおり、   家にいながら ネット上で 博物館の展示を鑑賞できる   というものです。   決して怪しいものではなく、 各施設が、 まずは興味を持ってもらったり、 施設への安心感を高めたりするために、 公式に行っている取り組みです。   また、実際には見れない裏側まで、 公開している施設もあるそうです!   実際に「国立科学博物館」のものを見てみましたが、 本当にそこを歩いている気分になれて、 しかも拡大して見れるので、 実際に行くのと変わらない体験ができました。   ゴールデンウィークはどこも人が多いし、 家でゆっくり過ごしたいなと思っている方!   以下に主な場所を記載しておきますので、 気になる場所のホームページから ぜひチェックしてみてください!   ・国立科学博物館 ・東京国立博物館 ・スミソニアン国立自然史博物館 ・しまね海洋館アクアス ・国立水族館 ・メトロポリタン美術館 ・ルーヴル美術館   個人的には、ルーヴル美術館も気になります・・・! 一生に一度は行ってみたい・・・     実物を見るのももちろん大切で、 可能であれば全員にしてほしい経験です。   ただ、新しい技術や取り組みを活用しながら、 いろいろな方法で様々なことに興味を持つこと、 それこそが、 日々の学習をより楽しく意味のあるものにするために、 とても重要なことだと私は思います。   本当におすすめです!!!!!!!   また面白いものを見つけたら、 ここで共有しますね!!!   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~   新学年応援キャンペーン実施中   ①授業料1か月分無料!! ②入塾金無料!! ③年間教材費無料!!※新中1生のみ さらに友達と一緒に入塾で…!? ④授業料もう1ヶ月分無料!!   ※4/28(月)までに入塾された方の特典です! お申し込みはお早めに!

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みなさん、こんにちは! 西宮市 春風小・上甲子園小・上甲子園中専門 個別指導塾の上甲子園ゼミナール 塾長の田村です     4月も下旬に差し掛かり、 新しいクラスには慣れてきましたか?   教室では生徒たちが毎日、 新しいクラスについてや新学年の授業の内容や先生がどうかを 教えてくれます!   春期講習でやったから 授業は余裕で分かるねん!! と言ってくれる子たちばかりで嬉しいですし、 一緒に頑張ってよかった!! と思えます     上甲子園中は1学期中間テストがないので、 この時期に勉強に身が入らない方もいるのではないでしょうか?? ですが油断は禁物です!! あっという間にゴールデンウイークが終わり、 気づけば期末テストまで1ヶ月… なんてならないように、 今のうちから 予習と復習を進めておきましょう!       さて、突然ですが質問です。 みなさん・・・     お子様のこと、 褒めてますか?     意外とできていないな・・・ と思う方も いらっしゃるのではないでしょうか?   かくいう私も、 子どもの頃は毎日母に怒られていました笑 大人になれば良い思い出ですが・・・     褒めた方がいいと思っていても、 ついつい出来ていないことに目がいってしまい 注意をしたり叱ることが増えてしまう、、 なんてことが多いですよね。 あるデータによると、 叱ることよりも 褒めることの方が難しい と感じる方が 6割を超えているそうです。   そこで今日は褒めることでお子様にもたらす 嬉しい効果についてのご紹介です!         ”ピグマリオン効果”   ご存知でしょうか?   ピグマリオン効果とは、 親が子供に対して 期待や信頼を示すことで、 子供の能力を引き出し成長していく 心理的な現象を指します。   親の期待や信頼は 無意識に子供に伝わり、 それが自信や意欲となって 行動に表れます。 だから ”褒めることが大事” だと言われています。     逆に、 ゴーレム効果 というものもあり、 こちらは 周囲の期待が低い場合に、 その人物は パフォーマンスが低下してしまう という心理的な現象です。   人は 叱られることが増えると 劣等感を感じ、 何をやっても褒められないから 怒られない程度にしか頑張らない という思考に陥ってしまいます。     「小さなことでも褒める」 「承認する」     というのが大切です。 ぜひ実践してみてください   上甲子園ゼミでは、 生徒たちのやる気UPのために、 授業中に必ず3回褒める を意識して授業をしています! 「褒めて伸ばす」 をぜひ体験しに来て下さい 心よりお待ちいたしております

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