高校で年間1000時間も授業受けているのに、更に塾で授業受けて成績が伸びると思いますか？
授業を受けてるだけでは伸びません。
成績を上げるためには、”理解”＝「わかる」、再構築＝「やってみる」、記憶「できる」の３つのステップが必要だからです。
授業では「わかる」までしかやってくれません。そこから先は任意でみんなそれぞれが自分が考えたやり方で学習しているのが現状ではないでしょうか。

正しいやり方で自学自習を行えば必ず成績はあがります。
例えば野球部なら監督やコーチがプロ野球の動画とバットとボールだけ渡して「甲子園行くぞ！」と言われたらどう思いますか？これである意味同じ全国大会の受験で本当に戦えますか？
スポーツなら監督やコーチがボールの握りかた、ラケットの持ち方、技を習得するための練習方法まできっちり教えてくれます。何故勉強では教えてくれないのか？
そこで武田塾では、勉強のやり方、効率の良い暗記方法、それぞれの参考書の使い方、どこまでやったらどういうやり方で間違った問題をやり直すのかなどを指導し、受験日から逆算して1日単位で宿題を指定します。毎週１科目１時間のテストで確認し、「できる」ようになるまで先に進みません。わからないところは１対１の個別指導で「できる」までサポートします。
武田塾では「わかる」のパートは参考書でやります。何故なら最速の勉強法とは

上の図の赤の⇔だけをやるのが最速だからです。授業では既に「できる」問題まで聞かなければなりません。
授業中何をしてます？単語覚えたり、問題解いたりしている時間なんて2割もないのではないでしょうか？逆に言えば8割ノート作ってる作業に終始しているはずです。これは、後で覚えたり解いたりするためにノート取ってるはずです。ノートの代わりに最初から全部書いてある参考書を使った方が絶対に早い。90分の授業で書いたノートと5分で読める参考書の内容は全く同じです。
各予備校の有名講師達は行った授業をそのまま文字起こしした参考書をそれぞれの科目で作ってくれています。その参考書を武田塾が厳選して選んでいるのですから、ある意味予備校の垣根を越えた選抜講師陣に教わっているのも同然です。