令和6年度の入学式 今年度は９名も新入生がいました   高校卒業はあくまでも通過点です わたしたちはその通過点の中で たった３年間しか携わることが出来ません   たった３年ですが わたしたちは全力でみんなを守ります 全力であなたたちを育てます   それぞれが 悔いのない３年間にしましょう  

羽曳野市の峯塚公園で はびきのマルシェがありました   ここに出店する「PEKO HOUSE」 店主は中学の時の同級生 そして子どもが塾の卒業生   ここにビールを卸している「渋谷麦酒」 大学の同級生の奥さん 面識もあります   更に野菜を卸している農家 高校の同級生が経営しています   すごい繋がりですよね 今回はみんなに会ってきました

今回もいろんなところから繋がって このような会とご縁をいただきました   幼少期から今までの生い立ち 学校でのこと仕事のこと 世の中の生きにくさ・・・   沢山のことを聞いて 沢山の学びがありました 有意義な時間でした   ありがとうございました 次回も参加します

今日は小学校の入学式でした いつみても新1年生はかわいいですね   ほのぼのした気持ちで会場を眺めていると 保護者席から手を振るお母さんが・・・   よく見ると卒業生でした 「今年から１年生なんです」 とニコニコして言ってきてくれました   うれしかったのですが そんなにも年を取ったのか・・・ と現実をかみしめました　(笑)

4/2は世界自閉症啓発デー 4/2～4/8は発達障害啓発デー 松原市ではこのイベントを同時開催しています   またそれに合わせて フードドライブも同じ場所で開催しています   この啓発デーのシンボルカラーが青なので 青いＴシャツを着て フードドライブの方をお手伝いしてきました   まだまだ知られていないイベントなので もっと多くの人に知ってもらいたいです  

各学校に配置されている支援学級 他府県の保護者の方と面談をしていると 指導内容や位置づけなど様々です   何とか該当学年の勉強をさせようとする とにかく簡単な勉強をさせている など極端な指導をしているところや   支援級に所属＝全日制高校への進学はない などと勝手に決めつけている指導者もいるようです   大事なのは何が正しいとかではなく その子に合った指導なのかです あたり前のことですがそう思います   やはり「理解」が必要なんです いつも言っていますが もっと理解が広まることを願います

今日から新年度が始まりました 公立の小中学校でも先生の移動がありました   気持ちを切り替えてがんばろう！ 嬉しそうに言っている人もいますが 大きなショックを受けている人もいるんです   年度替わりとか言って 勝手に3月でバッサリと切っていますが 支援には終わりや区切りはないんです   今まで培ってきた大切なものを 簡単に3月で切られて また0からやり直す   そんなことをしていたら いい関係など築けるはずがありません   勝手に気切りを付けない 勝手に終わらせない そんな支援をしていきます

今まで楽しかった時間 でも今は笑えない   周りの人の会話がすごく気になって 全部自分の悪口に聞こえてくる   周りの人の笑顔を見たとき 自分が笑われているように思えてくる   それって・・・ 身体は疲れていなくても 心が疲れているんですよ   心が弱っていると何もできません しっかりと休めましょう

「あの人はダメだ」「彼女は身勝手だ」 と他者の悪口を言ったとします   すると潜在意識は人称を区別しないため 「ダメだ」「身勝手だ」が自分になってしまうのです 自分に向けた言葉としても認識してしまのです   ネガティブな言葉は発したら それがそのまま自分に返って来て 自分にネガティブな影響を与えてしまうのです   ということは・・・ 誰かを褒める言葉は 自分自身が褒められていることになるのです   人は言葉によって考え行動します だから「言葉は現実化する」のです  ポジティブな言葉を心がけてましょう

養成講座全3回が終了しました それぞれ中身の濃い有意義なものでした   今回認定をいただいたことで 松原市内における 子育てボランティアの幅が広がりました   もっとたくさんの人と繋がっていきます 理解が広がってくれることを願います