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キープ
学習塾ドリーム・チーム瓦木ゼミナール
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こんにちは。 西宮市の瓦木中学校専門塾、瓦木ゼミナールです!   6月になりいよいよ梅雨入りですね みなさんテスト勉強捗ってますか?? 今日はテスト勉強が捗っていなかったり、 思うように進められない方にはぴったりの内容です! 皆さん、自分で決めた目標やゴール、気づけば期限切れ… なんて経験はありませんか? 「計画通りに進まない」 「途中で何から手をつけていいか分からなくなる」 もし心当たりがあるなら、それはもしかしたら「逆算思考」が まだ完全に身についていないからかもしれません。 今回のブログでは、目標達成をグッと引き寄せる 「逆算思考」のポイントをご紹介します。 逆算思考とは、ゴールや目標から逆算して、 「何を」「どれくらいの時間をかけて」やる必要があるのかを考えることです。 例えば、期末テストで目標点を取るために、 テスト当日までに何を完璧にする必要があるのか? そのためには、あと何日、何を勉強すべきか? 苦手な科目はどれくらい時間をかけるべきか? このように、最終目標から遡って具体的な行動に落とし込んでいくのが逆算思考の基本です。 「逆算思考、やってるつもりやけどな…」 そう思った方もいるかもしれません。 しかし、実は逆算思考は「計画を立てる」だけで 終わりではありません。 多くの人が陥りがちなのが、 計画を立てただけで満足してしまうことです。 「逆算思考」を真に使いこなすためには、 次の2つのポイントが不可欠です。 定期的なチェック期間の確保 →立てた計画が予定通りに進んでいるか、 定期的に確認する時間を設けましょう。 ズレが生じていないか、課題はないか、 常に現状を把握することが重要です。 日々の記録と目的の再確認 →毎日行ったことや、その行動の目的を記録する習慣をつけましょう。 「なぜこれをやっているのか?」を常に意識することで、 モチベーションを維持し、計画から逸脱するのを防ぎます。 逆算してやるべきことを導き出すことはできても、 途中で計画通りに進まなくなったり、 予期せぬタスクが発生したりすることもあります。 その結果、当初の計画が失敗してしまい、 目の前のことに手をつけていくだけの 「積み上げ思考」に陥ってしまう人も少なくありません。 実際に、生徒たちに逆算思考と積み上げ思考の話をしたところ、 「積み上げ思考になってた…」 「計画通りにいかんかったのはこれができてないからか…」 と多くの生徒が自身の状況を振り返っていました。 「逆算思考」を完全に身につけるのは簡単なことではありません。 しかし、この考え方を習得すれば、 ・大学受験:膨大な学習量を計画的にこなす上で必須のスキルです。 ・就職活動: 自身のキャリアプランや企業へのアプローチを戦略的に考えるのに役立ちます。 ・社会人生活: 仕事のプロジェクト管理や目標達成において、効率的かつ確実に成果を出すことができます。 など、様々な場面で役に立ちます。 中学生や高校生であれば、まだ一人で完璧にこなすのは難しいかもしれません。 そんな時は、塾の先生や保護者の方に、 計画のチェックや日々の振り返りをお願いするのがおすすめです。 第三者の視点が入ることで、より客観的に自身の進捗を把握し、 的確なアドバイスをもらうことができるでしょう。 目標達成の喜びを何度も味わうために、 今日から「逆算思考」を意識して行動してみませんか? 瓦木ゼミでは計画を立てるサポートを させていただきます。 実際にテスト期間や長期休みの課題に対して いつまでに終える計画を立てて、 そのために1日あたりどのくらいしていくのかを 一緒に計画を立てています! 自分ではできない!という方は 瓦木ゼミで一緒に計画立てからスタートして 勉強をスタートさせましょう!

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こんにちは。 西宮市の瓦木中学校専門塾、瓦木ゼミナールです!   1学期末テストまであと4日となりました!   瓦木ゼミでは今週もテスト対策開講をしております。 平日は学校もあるので勉強に身が入っても、土日はつい朝から夜までのんびりしがちですよね。 かく言う私も超フットワークが重いタイプなので、生徒さんの「めんどくさい…」という気持ちは痛いほど共感できます。 だからこそ、「気合!」などの感情論ではなく、交感神経などセルフコントロールは得意なつもりです。   そんな私だからこそ、適度に強制力を活用しています。 当塾では生徒さんを強制的に塾に呼び出すことで、結果として十分な勉強時間を確保してもらっています。 何事にも言えますが、とくに中学の勉強はほんとに「やったもの勝ち」です。 たくさんの生徒さんを見てきたからこそ、多くの場合、勉強量と成績は比例すると断言できます。   休日はのんびりしてしまって十分に勉強できていないなぁ…というあなた。 瓦木ゼミナールでお待ちしております。 無料体験授業も実施しております。

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こんにちは。 西宮市の瓦木中学校専門塾、瓦木ゼミナールです!   6月が始まりましたね 「6月=蒸し暑い」のイメージがありますが ここ2日間は夜は肌寒く、例年と違っていますね。 とは言え、来週は雨が続くようで 蒸し暑くなることも増えると思います。 体調を崩さないように準備をしておきましょう!   さて、瓦木ゼミでは5月下旬から懇談を開始して 早くも3週間が経ちました! 保護者の皆様、ご足労いただきありがとうございます 今回の懇談会で、色々なお悩みをお伺いしましたが その中でも、 ・反抗期の子どもへの接し方 ・ゲーム、YouTubeの時間が長いこと の2つがダントツで多かったです。 反抗期のお子様への接し方は、 5月21日のブログをご確認ください! 本日は、ゲーム、YouTubeの時間が長いことについて どのように対処していくべきかを ご紹介いたします!   実際、ゲームをしている時間やYouTubeを見ている時間は お子様によって違ってくるかと思いますが、 平均するとそれぞれ1時間ほどする、見る、 というお子様が多いようです。 学校から部活後に帰ってきてからを考えると、 ご飯やお風呂と同じくらいの時間を そこに費やすわけですから、 ほとんど勉強する時間はありませんし、 もっと長くなると寝る時間も遅くなり、 必然的に朝起きる時間が遅くなる…… なんて悪循環になってしまいますね。   お母様方のお話を聞いていると、 ・全くするなという訳ではなくメリハリをつけてほしい ・ゲームやYouTubeに使う時間と同じくらい勉強してほしい というご意見が多かったです。   ではどのようにしていけば、お子様は、 ゲームやYouTubeの時間を減らすのか、 その対処法をいくつかご紹介します!   1. ルールを子どもと一緒に設定する 1日何時間、どこでするのか、 子どもと一緒に決めることがなによりも重要です。 親が勝手に決めるのではなく、 自主的に守れるように一緒に決めることが必要です。 また、守らなかった場合のルールについても 一緒に決めておくのがベストです。   2. 毅然とした態度で対応する 一緒に決めたルールを守らない日もあると思います。 そんな時は「今日ぐらいいいか…」ではなく、 毅然とした態度でダメなことはダメと伝えることが重要です。 守らなかった場合のルールを決めているわけですから、 それを親が実行できなかった場合、 そのルール設定は無意味になってしまいます。 心苦しいときもあると思いますが、 ここは心を鬼にしてルールを守らせましょう。   3. ご褒美にしない テスト勉強頑張ったから、 いっぱいお手伝いしてくれたから、 とついついご褒美にゲームやYouTubeを持ってきがちですが、 その時間をご褒美にすると、 それを得ることが目的となってしまい、 本来やるべきことを見失ってしまいます。 ご褒美は別の形のものにしましょう!   4. 頭ごなしに叱らない そもそも、ゲームやYouTubeは、 大の大人が、熱中してもらうために作ったものです。 長くプレイしてもらうため、再生回数を増やすために “つい”先に進めたくなる、見たくなる ように仕向けられています。 特にゲームは達成感を得やすいものなので、 より没頭してしまいます。 叱るとしても子どもたちの方が、 ゲームやYouTubeの知識は豊富ですから、 知識なしで話すのではなく、 夢中になる理由を理解して寄り添ってあげましょう。   ご紹介した4つの方法で必ず解決ができるわけではありませんが、 少しでも改善できるように取り入れてみてください!   瓦木ゼミではそういったご相談をいただき、 どうしていくべきかのお話だけではなく、 お子様方と話をしてルールを一緒に決めたり ゲームやYouTubeから離れる時間を作るために 自習に呼び出したりと、少しでも解決できるように サポートさせていただきます。   お困りのことがあればいつでもご相談ください!   ★夏期講習 超早割キャンペーン実施中★ ①6,7月分授業料無料!! ②入塾金無料!! ③夏期講習4コマ無料!! さらに友達と一緒に入塾で…!? ④授業料もう1ヶ月分無料!! 中1生・転塾生限定で… ⑤年間教材費無料!! ※6/30(月)までに入塾された方の特典です!お申し込みはお早めに

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こんにちは。 西宮市の瓦木中学校専門塾、瓦木ゼミナールです!   1学期末テストが近づいてきましたね。 瓦木ゼミでは、昨日5/31(土)に引き続き、本日6/1(日)も14:00から21:50までテスト前勉強会を実施しております。 長時間にも関わらず、皆さんすばらしい集中力で頑張ってくれています。   私は以前に他塾で勤務していた経験があるのですが、そこで感じたこととして「提出物をギリギリまで残しすぎ!」ということです。 結果として、テスト前日も提出物に取り組むのに精一杯でまともにテスト勉強を出来ていなかった生徒さんも多かった印象です。   そんな経験もあり、当塾ではテスト一週間前には絶対に全員提出物を完了させよう!と、教室で一丸となって取り組んでいます。 提出物チェック表なるものを掲示することで、周りがどれほど進んでいるのか客観的に判断でき、焦ってもらえるきっかけにもなります。   『テスト前日も提出物に取り組むので精一杯』 心当たりのある方はぜひ当塾にいらしてください。 無料体験授業も実施しております。

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こんにちは。 西宮市の瓦木中学校専門塾、瓦木ゼミナールです!   5月下旬になり蒸し暑い日が続いているな と思いきや、また少し肌寒くなってますね 服の調節も難しいですがうまく調整していきましょう! さて、4月15日のブログで述べた「とりあえず5分やってみる」 について、生徒面談で「やる気がでない」と言ったいた 生徒には必ず伝えています。 その面談をした生徒から1週間後に、 「今までやってなかったことをやり始めたら ほんまに最初はめんどくさいけど、 だんだん慣れてきてそれが当たり前になってくる。 勉強も時間決めたら意外とできたわー」 と言われました!!! その子から出るとは思っていなかった言葉 ということもあり尚更驚きでした。 この生徒が言っていることこそ、“習慣化”です。 そもそも習慣化とは、 同じ状況のもとで繰り返し行われた行動がやがて定着して、 (意志とは関係なく)自動化されて行われることです。 することが当たり前になっているので、 しないと気持ちが悪い、落ち着かないくらい、 身についている行動のことを指します。 ですが、習慣化はそう簡単なものではありません。 ロンドン大学の研究によると、 簡単なことを習慣化するには、18日 難しいことを習慣化するには、254日 かかるそうです。 ただ、平均すると66日前後で 習慣化することがほとんどだそう。 たしかに、今の高1生が受験生だった頃、 最初は勉強がめんどくさいものになっていましたが、 夏休み頃からは勉強の習慣がついてきた子が多かったです。 やらないといけないと分かっていてもなかなかできない… という方も多いと思います。 そんな時は、「すでに習慣化していることに関連づけること」から まずはやってみてください! たとえば、 ・お風呂に浸かるときに英単語を覚える ・スマホをいじる前に、漢字を10個書く などです。 習慣化は、みんなの勉強をどんどん楽にしてくれる 魔法みたいなものです。 ちょっとずつでいいので、自分に合ったやり方を見つけて、 勉強を「当たり前」にしていきましょう! 今から始めておくと中間テストや期末テストの時、 「あれ?なんか楽に勉強できてるかも!」と感じるはずです。 瓦木ゼミでは日々の授業や生徒面談で 生徒たちと話し、目標設定をしていきます。 そしてそれを達成できるようにサポートしていくので 「どんなことから習慣化したらいいか分からない!」 という方はぜひ一度瓦木ゼミにご相談ください!!   ★1中学専門塾キャンペーン実施中★ ①授業料1か月分無料!! ②入塾金無料!! さらに友達と一緒に入塾で…!? ③授業料もう1ヶ月分無料!! ※5/30(金)までに入塾された方の特典です!お申し込みはお早めに!

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こんにちは。 西宮市の瓦木中学校専門塾、瓦木ゼミナールです!   今週は中学3年生の修学旅行がありましたね。 楽しそうなお話を聞けて私も嬉しいです。   修学旅行から帰ってきた当日5/22(木)の夜に自習に来てくれた中3生がいました。 きっと疲れているだろうに、すぐに切り替えて勉強モードで頑張ってくれている姿に感動しました。   毎年、入試の直前になると、受験生の皆さんは「1日1日が惜しい…!!」と口をそろえて言っています。 今はまだ実感がわきにくいとは思われますが、このように限られた時間を有効に使えている生徒さんを見ると、今年の受験生も頼もしいなと感じます。   1日1日を大切に。 今日から出来ることは無限にあります。 『今』が人生で一番若い時です。 まずは手始めに、昨日よりも勉強時間を増やしてみてはいかがでしょう。   「とはいえ重い腰が上がらない…。」「心理的ハードルが高い…。」という方はぜひお手伝いさせてください。 瓦木ゼミナールでお待ちしております。   ★1中学専門塾キャンペーン実施中★ ①授業料1か月分無料!! ②入塾金無料!! さらに友達と一緒に入塾で…!? ③授業料もう1ヶ月分無料!! ※5/30(金)までに入塾された方の特典です!お申し込みはお早めに!

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こんにちは。 西宮市の瓦木中学校専門塾、瓦木ゼミナールです!   瓦木ゼミでは絶賛、懇談に向けた 生徒面談を実施中です! その中で生徒たちからよく聞くのが 「今、反抗期やねん。」という言葉。 懇談時にお母様方から聞くことも多いですが 実は結構子どもたちからも聞く言葉です。 そもそも一般的に、反抗期とは、 「子どもが人の意見や指示に反抗することが増える時期」 を意味しています。 ただ、一緒に暮らす「保護者」に対するもの と受け止めがちですが、 子どもたちは「今までと考え方が変わってきたから」こそ、 態度を変え、反応を変えているのです。 その中で「自分が受け止めにくいと思うもの」に対し、 拒否反応を示したり、違和感を覚えて抵抗したりするようになります。 保護者は最も子どもの近くにいて、接してきた人です。 だからこそ子どもの抵抗をダイレクトに受け止めてしまうのです。 そして今日は「うちの子、反抗期やな・・・」と感じた時の 対処法をいくつかご紹介します! 1.保護者がストレスを溜めないようにする 最初は我慢していても、今までと変わってくると 知らず知らずのうちに ストレスが溜まるのが人間です。 ストレスが溜まると心の余裕がなくなり、 子どもとの関係に影響が出てくるので うまく発散して向き合っていきましょう。 2.適度な距離感を保つ 反抗期の子どもとの距離感は、 近すぎても遠すぎても良くありません。 子どもの様子を見て、今はどの距離感でいるべきかを 都度判断しながら接することが大切です。 3.子どもにとっての居場所を作る 反抗期でどれだけ反発してきても、 まだまだ子どもではあるので、できることは 限られています。 壁にぶつかった時にその時の気持ちを 吐き出したりする場や、 その気持ちをぶつける存在がいるだけで 子どもたちの安心感は変わってきます。 4.第三者に入ってもらう 保護者だけでは抱えきれないときは、 学校や塾を頼ってください。 子どもたちと日々多くの時間を過ごすのは 保護者の次に学校の先生、 その次に習い事や塾の先生です。 子どもは親には言わなくても先生には話すことが 意外とあったりします。 時にはそういった第三者を頼ってみるのも 1つの方法です。 瓦木ゼミでも電話やLINE、懇談会で 反抗期に限らず色々なご相談をいただきます。 その都度、保護者様、子どもたちと向き合って いい方向に向かうようにサポートさせていただきます。 勉強はもちろんですが、他にもお困りごとがあれば いつでも気軽にご相談お待ちしております!   ★1中学専門塾キャンペーン実施中★ ①授業料1か月分無料!! ②入塾金無料!! さらに友達と一緒に入塾で…!? ③授業料もう1ヶ月分無料!! ※5/30(金)までに入塾された方の特典です!お申し込みはお早めに!

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こんにちは。 西宮市の瓦木中学校専門塾、瓦木ゼミナールです!   皆さんスマホは使っていますか! きっと、このブログもスマホを使って読まれていることでしょう。 現代を生きる我々にとって、スマホを使わずして生活することは難しいですよね。 そうするともちろん、こんなお話を伺います。 「うちの子がスマホばかり触って勉強しないんです…」   それでは今回は、スマホとの上手な付き合い方をテーマにお話ししていきます!   私も大学生時代、スマホに依存して苦しみました。 だからこそ伝えられる、たった一つのシンプルな解決法を知っています。 その解決法とは… 「物理的に触れなくする」です!   私も何年もかけて試行錯誤してきましたが、正直これ以外の方法はないのではないかと考えています。 スマホというのは誰もが知っている天才たちが作り出した賜物です。 彼らは人間の脳のしくみを知り尽くしています。 私たち人間は、技術だけが超スピードで進歩していき、本能的な部分というのは実は狩猟採集時代からそこまで進化していません。 その時から、人間の「意志」の力は非常に微力なものです。 「スマホ依存の解決法」と検索すれば、根性や気持ちの部分を指摘する記事もあるかと思われますが、恐らくそれでは解決できないでしょう。 それらの方法は全てたいして依存していない人達が書いたものだと私は考えています。   それでは具体的にはどうすればいいか。 一番のおすすめは「タイムロッキングコンテナ」です。 これは箱型の商品で、制限時間を設定し、それが経過するまで中に入れたものは取り出せないというものです。 「いやいや、それは知ってるけど…結局自分から入れないといけないんでしょ」 もしそう感じたなら、あなたにこそ一番効果を発揮するはずです。 根拠は、というと私がそうだったからです。 案ずるより産むがやすし、とにかく手に入れてみてください。 自信を持ってお勧めします。   その他にも、この制限をスマホ内で設定する方法もありますね。 iPhoneであれば「スクリーンタイム」、Androidであれば「Digital Wellbeing」という機能があります。 詳しく書くと長くなるので、ぜひ調べてみてください。 ただこれは結局、脳内からスマホのことは抜けないので、根本の解決には至りません。 それでも、かなりの効果は期待できるので、一切対策をしていない方は手始めに設定してみてもいいかもしれません。 ポイントは、スマホから離れたい本人以外の人が設定することです。 パスワードなどを保護者や友人に設定してもらい、自分では解除できないようにすることで潔く諦めがつきます。 パスワードを自分で解除できる場合は、上でも話した「意志」の問題になってくるので、本末転倒になりますからね。   ざっとお話ししましたが、瓦木ゼミナールではこのように、勉強以外のご相談にも真摯に対応させていただきます。 一緒に努力を楽しみましょう!

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こんにちは。 西宮市の瓦木中学校専門塾、瓦木ゼミナールです!   今日は一段と暑い日でしたね まだ暑さに慣れていない時期なので 暑さ対策を徹底的にしていきましょう!   さて、今日のブログは「言い換えの大切さ」です。 子育ては、喜びと発見に満ち溢れている一方で、 時には悩みや不安を感じることもありますよね。 お子さんの言動に悩むことが増えたり、 ついつい叱ってしまったり…。 瓦木ゼミでもそういったご相談を 受けることが増えてきました。 そんな時、少し視点を変えるだけで、 お子さんの成長を大きく後押しできる、 魔法の言葉があります。 それが「リフレーミング」です。 リフレーミングとは、お子さんの行動や言葉に対する 捉え方(フレーム)を変えることで、 その意味合いや、お子さん自身の感情や 自己認識をポジティブな方向へ導く コミュニケーション術です。 例えば、 お子さんが宿題に時間がかかっている時、 「早くしなさい!」と叱るのではなく、 「難しい問題にじっくり取り組んでいるんだね。 頑張っているね!」と声をかける。 このように、同じ行動でも、 親御さんの言葉かけ一つで、 お子さんの気持ちは大きく変わります。 お子さんへのリフレーミングは、 親御さんが想像する以上に 多くの良い影響をもたらします。 自己肯定感の向上 失敗や苦手なことばかりを指摘するのではなく、 努力や成長を認める言葉をかけることで、 「自分はできる」「頑張ればできる」という自信を育みます。   チャレンジ精神の育成 失敗を恐れずに新しいことに 挑戦する意欲が生まれます。 「失敗しても大丈夫。そこから学べば良いんだ」 という安心感を与えることが大切です。   問題解決能力の向上 行き詰まっている時に、「どうしたらできるかな?」と 一緒に考えることで、お子さん自身が 解決策を見つける力を養います。   親子の信頼関係の深化 否定的な言葉ではなく、理解と共感を示すような 言葉をかけることで、お子さんは安心して 親に頼ることができるようになり、 信頼関係が深まります。   ポジティブな思考の育成 親御さんのポジティブな言葉は、 お子さんの思考パターンに影響を与え、 困難な状況でも前向きに捉える力を育てます。   リフレーミングのコツは、   感情に寄り添うこと、良い面に目を向けること、 成長の機会と捉えること、具体的な言葉で伝えること、 そしてなによりも焦らないで続けることです。 お子さんへのリフレーミングは、 まるで魔法の言葉のように、 お子さんの心に光を灯し、成長を力強く後押しします。 親御さんのちょっとした言葉かけの工夫で、 お子さんの可能性は無限に広がります。 今日からぜひ、お子さんの言動の良い面を見つけて、 温かい言葉で伝えてみてください。 そして瓦木ゼミではリフレーミングを 常に意識して授業をしています! モチベーションアップできるように お手伝いさせていただきますので ぜひ体験しにきてください!

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こんにちは。 西宮市の瓦木中学校専門塾、瓦木ゼミナールです!   ゴールデンウィークが明けましたね。 皆さんはどのようなゴールデンウィークを過ごしましたか?   私は自然の中で悠々自適に過ごしました。 毎日パソコンに張り付いて勤めている身ですから、不思議と本能的に自然を求めてしまいます。 改めて、動物の本能は素晴らしいなと感じます。   そんな中で感じたことなのですが、自然の中でのんびりと過ごそうと思った矢先、頭が冴えてクリエイティブなアイディアがたくさん湧いてくるのです。 情報過多な当世で視野が狭くなっているのを痛感した日々でした。 これは、今を生きるデジタルネイティブな子供たちにも共通していると思います。   普段、一所懸命にスマホを触っている生徒さんを見ていると、物凄いエネルギーを投入しているなと感じます。 その分、勉強に対しては「疲れた」というものですから、まあそりゃそうだろうとも思います。 個人が消費可能なエネルギーの中で、その大半をスマホや娯楽に使ってしまっては、勉強がはかどらないことも無理ありません。   「勉強をするとすぐに疲れてしまう…」そんな方は、勉強以外にエネルギーを使い過ぎていないか見直してみましょう。 円グラフなどを描いてみて、どのような割合でエネルギーを割いているか考えてみてもいいかもしれませんね。 ラッキーなことに、今の子供たちの場合は、スマホを辞めるだけで驚くほどエネルギーに余裕が生まれる方も多いはずです。   「それは分かったけど、スマホが辞められないんです!」そんな声が聞こえてきそうですね。 それでは来週は、スマホとの上手な付き合い方をテーマにブログを書いてみます。   スマホは使われるのではなく使いましょう。 それでは引き続き勉強頑張っていきましょう!

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