【渋ゼミ】中学国語が変わる!「耳」で解くテスト、ついに上陸。
池田市の個別指導塾、渋谷ゼミナールです!
渋谷中学校、秦野小学校、緑丘小学校、五月丘小学校を専門としています!
室長の廣居です
春期講習の準備でバタバタしている教室に、文部科学省から驚きのニュースが飛び込んできました。
なんと、2027年度の「全国学力調査」から、中学校の国語に「音声問題」が導入される方針が固まったとのことです!
「国語なのにリスニング…?」と首をかしげたお父様・お母様、鋭いです。
実はこれ、これからの入試や社会で求められる力がガラッと変わる予兆なんです。
1. 「読んで解く」から「聞いて解く」時代へ
これまでの国語といえば、机にかじりついて長い文章を読み、線を引く…というスタイルでした。
しかし、これからは「端末から流れる音声を聞き、その場で情報を整理して答える」力が必要になります。
イメージとしては、英語のリスニングに近いですが、中身はもっと高度です。
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「話し手の意図を正確に読み取れているか?」
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「議論の矛盾点に気づけるか?」 といった、『聞き取る力(情報処理能力)』がダイレクトに試されます。
2. なぜ今、「音声」なのか?
今の子供たちは、YouTubeやSNSの短い動画で情報を得るのが得意です。
一見、耳に慣れているように見えますが、実は「自分にとって都合の良い情報だけを断片的に拾う」癖がついているケースも少なくありません。
文科省の狙いは、まさにそこです。
「対面でもオンラインでも、相手の話を論理的に理解し、自分の考えを構築できるか?」
そんな、社会に出たあとに最も必要とされる「本物のコミュニケーション能力」を、中学のうちからしっかり測ろうとしているわけです。
3. 家庭でできる「リスニング対策」
「塾で対策しなきゃ!」と焦る前に、まずはご家庭でこんなことを意識してみてください。
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「要約」の会話を増やす
お子様が学校の話をしているとき、「つまり、一番言いたかったことは何?」と一言添えてみてください。
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ニュースを一緒に見る
テレビやラジオのニュースを聞いて、「今の解説、どう思った?」と意見を交わすだけで、耳のトレーニングになります。
渋ゼミとしての視点:デジタル化の波を味方に
今回の刷新は、GIGAスクール構想(1人1台端末)があるからこそ実現したものです。
テストがデジタル化するということは、「答えを出すプロセス」までもが評価される時代がすぐそこまで来ています。
渋ゼミでは、こうした最新の傾向を踏まえ、「ただ読むだけ」に留まらない、「多角的な国語力」を養うカリキュラムを強化していきます。
「うちの子、人の話を聞くのが苦手で…」というお母様、ご安心ください。
それは伸びしろです!
一緒に「聞く力」という一生モノの武器を育てていきましょう!
