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『まだ』は、魔法の言葉

こんにちは。
尼崎市にある1中学専門塾、小園ゼミナールの山本です。

今回のブログでは、教育心理学の内容をお伝えしようと思います。

 

■ 成長する子の“頭の中”

教育心理学では、

「自分の能力は努力で伸びる」と考える人ほど、実際に伸びやすい

という研究があります。(キャロル・ドウェックより)

 

これを「成長マインドセット」といいます。

反対は「固定マインドセット」といいます。

違いは、ほんの一言。

「まだ」があるかどうかです。

 

 

 

 

■ 家庭でできる“魔法の声かけ”

例えばテスト後。

×「なんでこんな点数なの?」
×「やっぱり数学が足引っ張ているな~」

これ、つい言ってしまいますよね。
(私も学生時代、母に言われていました…笑)

 

でも、もし可能なら。

◎「どこがまだ分かっていない?」
◎「次はどこからやってみる?」

この言葉に変わるだけで、
子どもの思考は“前向き”に切り替わります。

ポイントは、
能力ではなく“過程”を見ることです。

 

■ 実は、大人も同じです

私たち大人も、

「自分は数字が苦手」
「人前で話すのは無理」

と決めつけていないでしょうか?

でも本当は、

“やっていない時間が長かっただけ”

かもしれません。

子どもは、大人の言葉を通して
自分の可能性を決めていきます。

 

 

■ 3月だからこそ伝えたいこと

新しい学年が始まります。

勉強内容は難しくなります。
でも、それは「成長するチャンスが増える」ということ。

どうかお子様に、

「まだ、だね。」

と伝えてあげてください。

その一言が、
一年後の姿を変えるかもしれません。

 

最後に。

私は、教室で子どもたちに
何度も言っています。

「できないんじゃない。まだやり方が分かっていないだけ。」

保護者の皆様と一緒に、
子どもたちの“まだ”
“できた”に変えていければと思っています。

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