「YouTubeやタブレット教材があれば塾はいらない?」実はそうではない理由 ◎EDIX春田校
こんにちは。学習塾EDIX春田校です。
最近、保護者の方から
「YouTubeで授業動画を見られるし、タブレット教材も充実している。もう塾に行かなくてもいいんじゃないの?」
という声をいただくことがあります。
確かに、今は無料・低価格で質の高い動画や教材が手に入ります。
でも、「それだけで学力が伸びるか?」と聞かれれば、答えは残念ながら“NO”です。
今回は、
①動画・タブレット教材だけでは学力が伸びない根拠
②学習塾に通うことで得られる本質的なメリット
を、教育現場の視点からまとめます。
1. 動画配信やタブレット教材“だけ”では学力が伸びにくい理由
①「受け身の学習」になりやすい
映像授業やタブレット学習は“情報を受け取るだけ”になりがちです。
分かった気になりやすい一方で、アウトプット(問題演習・説明・添削)が不足しがち。
学習効果が低い典型パターンです。
学力定着には
解く
↓
間違える
↓
修正する
↓
再度解く
というサイクルが不可欠ですが、動画ではここが弱いのです。
成績向上のためには、基本的にはインプット(=覚える)3割、アウトプット(=解答、自分で説明)7割と言われるのもこれが理由です。
インプットの部分だけ力を入れても成績が上がるはずがありません。
タブレット教材ならアウトプットもできる?そこで2点目の理由へ。
②「自分の理解不足に気づけない」
動画やAI教材は“説明”はできますが、子どもがどこでつまずいているかなぜ理解が浅いのかまでは判断しきれません。
たとえば、
Aという単元を理解していないせいで、Bの問題が解けない
計算ミスの裏に「式の組み立て方の理解不足」が隠れている
文章問題が苦手なのは語彙力が原因
といった“真の原因”は、子ども自身では見つけられません。
③「継続が難しい」
動画学習は自由度が高い反面、
やる時間が決まっていない
いつでもできるから後回し
目標が曖昧
誰も管理してくれない
といった理由で、継続率が極端に低いのが現実です。
勉強で最も難しいのは、実は「継続」。
タブレット教材や通信添削教材ではモチベーションなどをサポートしきれません。
④「自分のレベルに合った学習計画が立てられない」
動画は「授業」、タブレット教材は「問題」の提供は得意ですが、子ども一人では最適な学習計画が作れません。
どの単元から始めるべきか
どこを重点的に復習すべきか
定期テストまでに何をやるべきか
どのレベルの問題を解くべきか
これを自力で判断するのは、学習経験の浅い子どもには困難です。
2. 学習塾に通うことで得られる本質的なメリット
①「プロによる正確なつまずき分析」
EDIX春田校では、解き方だけでなく“考え方”や“理解の深さ”まで細かくチェックします。
なぜ間違えたのか
どこから理解があいまいなのか
何が得意で何が苦手なのか
これらを分析し、根本原因にアプローチすることで学力は着実に伸びます。
②「定期テスト対策・スケジュール管理が圧倒的に強い」
定期テストや受験に向けて、何を・いつまでに・どれだけやるべきかを教えるのは塾の役割です。
学習計画をプロが管理することで、「何をすればいいかわからない」という不安はゼロになります。
③「質問できる環境」が最大の武器
動画は説明してくれますが、
「わからないところをピンポイントで質問する」
という最強の学習法は提供できません。
塾では、
わからないところを即解決できる
誤った理解をその場で修正できる
これが学習速度を一気に加速させます。
④「学習環境が整っているから集中できる」
家は誘惑だらけ。
特に動画教材と同じタブレットにはゲーム・SNS・YouTubeが共存しています。
塾に来るだけで
「勉強するモード」に切り替えられるのは大きなメリットです。
⑤「モチベーションを維持できる」
人は誰かに見てもらうだけで、行動が安定します。
頑張りを認めてくれる人がいる
競い合う仲間がいる
成績が上がる成功体験が積める
これらは、AIや動画では代替できません。
子どもが継続できるかどうかは、
モチベーション管理が8割を占めます。
3. まとめ:動画も教材も便利。でも「伸ばす」のは人です。
YouTubeやタブレット教材は、確かに便利で質も高い。
しかしそれだけで学力が伸びるなら、世の中の子どもはみんな成績上位になっているはずです。
本当に必要なのは、子ども一人ひとりに合わせた伴走です。
学習計画の管理
つまずきの分析
質問対応
モチベーション維持
成績につながるアウトプット量の確保
これらは塾だからこそ実現できます。
EDIX春田校では、単に授業を提供するのではなく、「勉強ができるようになる仕組み」を整えています。
動画やタブレットをうまく活用しながら、塾のサポートを組み合わせることで、お子さまの学習効果は最大化されるのです。
はっきり言って、公立中学のクセの強い定期テストは標準的なテキストや動画配信、タブレット教材では難しいですよ。
