【豊中16ゼミ】“何もしていない”ように見える日の裏側
こんにちは!
豊中16ゼミナールです!
塾長の福井です
豊中16ゼミナールは、
豊中市にある<豊中16中学校を専門>に扱う
16中生と16中に通う予定の
寺内小・北条小生のための個別指導の塾です。
保護者の皆さまなら、一度は
こんな風に感じたことがあるかもしれません。
・家ではあまり勉強していないように見える
・結果が出ていない=努力していないのでは?
・本当に頑張っているのだろうか…
ですが実は
子どもの努力はとても見えにくい場所で
行われていることが多いのです。
なぜ、努力は見えにくいのか?
理由はいくつかあります。
① 努力は「頭の中」で行われることが多い
考える、悩む、理解しようとする――
これらはすべて 外から見えません。
ぼーっとしているように見えても
頭の中では必死に整理していることもあります
② 成長の途中は結果に出にくい
努力は
すぐ結果に出るもの
しばらく時間がかかるもの
があります。
特に勉強は、
理解→定着→得点までに時間が必要です。
今は結果が出ていなくても
土台は着実に積み上がっていることがあります。
③ 子ども自身も「頑張っている自覚」が薄い
大人のように
「努力している自分」を
言葉にできない子も多くいます。
「普通にやってるだけ」
そう言いながらも
実は精一杯取り組んでいるケースも少なくありません。
努力は“見えない芽”のようなもの
努力は植物の芽にとてもよく似ています
地上に出るまでは
何も変わっていないように見えます。
でも土の中ではしっかり根を張っている。
子どもたちの努力も同じです。
保護者の声かけが努力を育てる
努力が見えにくいからこそ
結果だけで判断しない声かけが大切になります。
おすすめの声かけ
・「続けてるの、すごいね」
・「前より考える時間増えたね」
・「やめずに取り組んでるね」
こうした言葉は
「自分の頑張りを見てもらえている」
という安心感につながります
塾から見える“努力の形”
私たちは塾で、
・解くスピードが少し上がった
・質問や間違いの質が変わった
・間違い直しを丁寧にするようになった
そんな 小さな変化=努力の証を
日々見ています。
それは点数より先に現れる
大切な成長です。
最後に
努力は
派手でも、分かりやすくもありません。
だからこそ
大人が「信じて見守る」ことが
何よりの支えになります。
「今は見えなくても、
ちゃんと前に進んでいる」
そんな視点で、
お子さまの成長を
一緒に見守っていけたらと思います
私たちも、
その努力を見逃さず、
しっかり支えていきます。
また、
冬期講習も12月25日(木)から始まります。
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