【豊中１６ゼミ】もし1日が25時間あったら？
こんにちは！
豊中１６ゼミナールです！
塾長の福井です
豊中１６ゼミナールは、
豊中市にある＜豊中１6中学校を専門＞に扱う
１６中生と１６中に通う予定の
寺内小・北条小生のための個別指導の塾です。
突然ですが
「時間が足りない！」と感じたことはありませんか？
宿題、部活、習い事、スマホ、、、
気づいたら1日が終わっている、
とそんな声をよく耳にします。
では、もし
1日が25時間だったら
私たちはうまく時間を使えるのでしょうか？
実は「時間」は人によって違って感じる
同じ1時間でも
・好きなことをしているとき
・嫌なことをしているとき
体感はまったく違いますよね。
これは脳が
「新しい刺激」や「集中度」によって
時間の感じ方を変えているからです
つまり
時間が足りないのではなく
時間の使い方が違うだけ
ということも多いのです。
スマホの時間は、なぜ早く感じる？
スマホを見ていると
あっという間に30分、1時間…
これは、
同じような情報を次々に受け取ることで
脳が「記憶に残りにくい時間」
として処理するためだと言われています。
結果として、
「何もしていないのに時間だけ過ぎた」
と感じやすくなります。
学びの時間は「長く」記憶に残る
一方で、
考える・挑戦する・理解しようとする時間は
脳にしっかり刻まれます。
だからこそ、
勉強や読書、練習の時間は
後から振り返ると
「長く」「充実して」感じるのです。
大切なのは、時間を増やすことではない
1日が25時間になっても、
使い方が変わらなければ
結果は変わりません。
大切なのは、
どんな時間を過ごしたか。
・考えた時間
・悩んだ時間
・努力した時間
それらはすべて、
未来の自分をつくる材料になります
学ぶことは時間を「価値あるもの」にする
私たちの塾では、
「ただ勉強する」のではなく
集中する経験
考え抜く経験
やり切る経験
を大切にしています。
それは、
時間を大切に使える力を
身につけることでもあります。
最後に
時間は平等に与えられています。
しかしその価値は人によって変わります。
今日の1時間を、
「何となく」過ごすか、
「意味のある時間」にするか。
その積み重ねが、
未来を大きく変えていきます
私たちは、
そんな学びのきっかけを
これからも発信していきます。
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