【豊中15ゼミ】やる気が持続する!“習慣化”が内発的動機づけにつながる理由
こんにちは!
豊中第十五中学校、東豊中小、東豊台小、熊野田小の専門塾
豊中15ゼミナールです!
「子どもが机に向かうまでが大変…」
「やる気がある日とない日があって困る」
そんなお悩みを持つ保護者の方も多いのではないでしょうか。
実は、勉強のやる気を持続させる最も効果的な方法のひとつが、
学習を習慣化することです。
なぜ習慣化が大切なのか?
やる気は気分や外部の状況に左右されやすく、
「気が乗った時だけ勉強する」では学習が安定しません。
一方で、習慣化されている行動は、
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意識せずに机に向かえる
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自分の成長を感じやすい
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小さな成功体験を積み重ねやすい
こうした循環が、内発的動機づけを高めるのです
習慣化のコツ
1. 小さく始める
いきなり長時間の勉強を習慣にするのは難しいです。
まずは「1日10分でも机に向かう」など小さな目標から始めます。
2. 決まった時間に取り組む
毎日同じ時間に学習するルーティンを作ると、行動が定着しやすくなります。
例:夕食後の30分、寝る前の15分など
3. 達成を見える化する
チェックリストやカレンダーで進捗を確認できると、
「自分でやった」という実感がわき、やる気が持続します。
まとめ
習慣化は、単に机に向かう回数を増やすだけでなく、
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勉強が自然に身につく
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小さな成功体験を積み重ねられる
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内発的動機づけが育ち、自主的に学べる子になる
家庭でのサポートは、最初の一歩をつくることです。
小さな習慣づくりから始めてみましょう
次回予告
次回は、「勉強が続く子と続かない子、その分かれ道は?」をお届けします
やる気が長持ちする子に共通する習慣や学習の工夫をご紹介します!
引き続きご覧いただければ嬉しいです
お子さまに合った学習ペースや声かけ方法にお困りの際は、いつでも豊中15ゼミナールにご相談ください。
一人ひとりに合ったサポートを一緒に考えてまいります。
体験授業や学習相談も随時受付中です。
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