2025.12.12
帰っちゃったのは誰…?12月の忘れ物たちを紹介!!
こんにちは。
尼崎市にある1中学専門塾の小園ゼミナールの山本です。
気温がぐっと下がり、年末の慌ただしさも感じられる季節になりました。
この時期になると、実は校舎である“現象”が増えてきます。
それは――忘れ物。
12月はテストや行事が重なり、気持ちも荷物も何かとバタつきやすい時期。
今年、校舎でよく見かけた忘れ物を“ちょっとしたランキング”にしてご紹介します。
■第3位:定規
今の時期、算数や数学の授業では作図の単元をしています。作図に必要なもの。それは定規です。
コンパスや分度器は持ってかえるのに、なぜか定規だけ忘れていきます…
定規も忘れずに持って帰ってください!!(笑)
■第2位:水筒
寒さで水分補給の意識が薄れがちですが、冬こそ喉を守るために大事。
置き忘れが増えるので、帰りのチェックをぜひ。
■第1位:上着・ブランケット
自習室や教室で体温調節のために脱いだものを、そのまま置いて帰ってしまうケースがダントツ。
特に受験生は集中すると温度感覚が飛んでしまうようです。
■ちょっとした対策
忘れ物を防ぐには、
-
帰り支度の前に「3秒見回し」
-
カバンの“定位置”を決める
といった習慣がおすすめです。
校舎でも引き続き見つけた忘れ物は丁寧に保管し、持ち主へ声掛けしていきますのでご安心ください。
12月も落ち着いて、良い形で2学期を締めくくりましょう!
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