2025.12.01
空気と水のヒミツ 大気圧・水蒸気・湿度をまとめて理解しよう!【イマナビ:金岡教室】
こんにちは。
南海高野線「白鷺(しらさぎ)駅」が最寄駅なのに、金岡町内にあるので、移転前の教室名をそのまま使用している、
個別学習指導イマナビ【金岡教室】です。

■空気にも“重さ”がある!
・圧力=「力 ÷ 面積」
・空気も重さがある→いつも空気の重み(大気圧)を受けている
・ペットボトルが “ペコッ” とつぶれるのは、大気圧の力が外から押すから!
■気圧が変わると天気も変わる!
・気圧=場所や状態で変わる “空気の圧力”
・高気圧:空気が下がってくる → 晴れやすい
・低気圧:空気が上へ上がる → 雲や雨ができやすい
・吸盤がくっつく/山の上で袋がふくらむ → 気圧の差が原因!
■水蒸気ってなに?
・水蒸気=水が気体になったもの(目に見えない)
・湯気、白い息、雲は “水蒸気が冷えて水滴に戻ったもの”
・暖かい空気ほど水をたくさんふくめる → 蒸発しやすい!
■湿度を理解すると、テストが簡単に!
・湿度=空気にふくまれる “水蒸気の割合”
・湿度(%)=実際の水蒸気量 ÷ 飽和水蒸気量 × 100
・気温が下がると、空気は水をあまりふくめない → 結露・霧・雲ができる
■まとめ|よく出るポイント!
・圧力の公式は覚える!
・大気圧=空気の重さ
・水蒸気は見えない気体
・湿度は “空気がどれだけ水を持てるか”
・生活の中の現象(吸盤・結露・雲)は全部つながってる!
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