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学習塾ドリーム・チーム原中央ゼミナール
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【原中央ゼミ】声のかけ方

こんにちは!

原中央ゼミナールです。

 

困っている人がいるときの声の掛け方って

個人的に何がその人にとって救われるのか

とても悩む時があります。

 

ちょうど昨日のことなのですが、

塾長が定期的に通っている病院に行く途中で転んでしまい、

左手が血まみれになるくらいケガをしてしまいました…

その時に立てずに困っていたら、

バスの運転手さん、バスに乗ろうとしている人たちが

駆け寄ってきてくれ、

「大丈夫?」「痛いよね、肩かしてごらん」

「ゆっくりで大丈夫だよ」

と温かい声を掛けていただき、本当に救われました

声を掛けてくれた人たちには何気ない一言だったのかもしれません。

ただ塾長にとっては本当に救いでした。

 

そして病院に着き、看護師さんに手を見られてぎょっとされ、

ひとまず手当を受け、診察を待っていた時のことです。

赤ちゃんを連れたお母さんが同じ待合室におりました。

赤ちゃんは最初、寝ていたのですが、

起きて、泣き出してしまいました

中々泣き止まず、お母さんがどうしようとあたふたしていた時に

待合室にいた方が赤ちゃんを上手にあやしており

赤ちゃんは泣き止み、楽しそうに笑っていました。

その間、他の人がお母さんに声を掛けており、

「お母さんすごいわね~!」「ベビーカー重いよね」

「何歳なの?」

など話しており、お母さんもまた楽しそうに話しておりました。

きっとお母さんも塾長と同じで

何気ない一言に救われているのを感じました。

 

人にとっては何気ない言葉でも

誰かにとってはとても刺さるのだなと感じた1日でした。

だからこそ、日常生活はもちろん、教室に居るときでも

困っている人がいたら、何か一言でも声を掛けようと

改めて決意いたしました

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