こんにちは！

福岡市にある、１中学専門塾の原北ゼミナールです！

子どもたちと一緒に「スーパーボール作り」のイベントを行いました！

科学の楽しさを実感できる実験系のアクティビティは、毎回子どもたちに大人気。今回も、「ほんとに作れるの？」「跳ねるの？」と、始まる前から興味津々の様子でした。

材料は意外とシンプル！

今回使った材料は、洗濯のり・食塩・水彩絵の具（または食紅）など。見た目はどれも普通の液体。でも、これらを混ぜることで不思議な化学反応が起きて、どんどん形が変わっていきます。

「うわ、固まってきた！」
「プルプルしてる～！」

と、手触りの変化に驚く声があちこちから上がり、教室は大盛り上がり。粘り気のある状態から、だんだん弾力のある球体に変化していく過程は、まるで魔法のようでした。

オリジナルカラーのスーパーボールが完成！

それぞれが好きな色を選んで作ったスーパーボールは、どれも世界に一つだけのオリジナル。完成後は机や床でピョンピョンと跳ねさせて、大はしゃぎの子どもたち。

いくつも作って楽しんでいました。

遊びながら学ぶことの大切さ

こうした活動を通して、子どもたちは「科学は難しいものではなく、身近にあるんだ！」ということを自然に体感してくれます。

楽しさの中に、発見や疑問がある。
そして、その疑問を「知りたい！」という気持ちが、学びへの第一歩になります。

これからも、子どもたちの「やってみたい！」という好奇心を大切にした企画をどんどん実施していきたいと思います。

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました！

次回のイベントもお楽しみに♪