こんにちは

AIに質問してみました。

Q「中学生が学習塾に通う場合、個別指導に向いている人と集団指導に向いている人を教えてください。」

回答は以下の通りでした。

【お子様の学力から】

■個別指導に向いている人
・学力が平均以下で基礎の定着が不十分な生徒
・得意・不得意の差が大きく、科目ごとに対応が必要な生徒

　→ 自分のペースで復習や弱点克服ができるため効果的

■集団指導に向いている人
・学力が平均以上で基礎が定着している生徒
・競争意識があり、周囲と切磋琢磨することで伸びる生徒

　→ 体系的な授業で応用力を養いやすく、刺激を受けて成長できる
 

【お子様の性格から】
■個別指導に向いている人
・内向的で質問が苦手なタイプ
・マイペースで集中力が続くタイプ

　→ 講師との距離が近く、安心して質問できる環境が整っている

■集団指導に向いている人
・社交的で周囲と関わるのが好きなタイプ
・競争心が強く、刺激を受けて伸びるタイプ

　→ 仲間と一緒に学ぶことでモチベーションが上がりやすい

以上です。

最近では個別指導がブームのようになっていますが、これは一長一短でして、教務室では、「あの子は集団指導の方が伸びるのに、もったいないですね。」という会話が行われることもしばしば。

もちろん、生徒本人にも伝えてはいますが、個別指導によるパーソナルスペースの確保やマイペースで取り組みたい人も多いようです。

入試というリミットがある中学３年間ですので、このわずかな期間にどれだけ学力を伸ばすことができるかを重視すると、やはり結論としてはAIが導き出した通り、

学力が平均（５科通知表１５）以上　→　集団指導

学力が平均（英数 通知表６）未満　　→　個別指導

が、一番、効果的な選択だと思います。

加筆しますと、私立中学に通っている生徒さんは教科書や進度が特殊ですので、集団指導は難しいと思います。

クラブチーム？

それでプロの道や高校の推薦入学が見えるなら、ぜひクラブチームも頑張ってほしいと思います。ただ、そうでなければ趣味・特技の範囲ですので、将来のためには、やはり学力を優先したほうが良いと思います。

私も塾以外にもプロスポーツの世界にも携わっていますが、プロともなると本当に厳しい世界です。練習が厳しいとか、そんなのは当たり前ですが、要は活躍できる人はほんの一つまみ。芸能界と似たところがあるかもしれませんね。30代、40代で半ば路頭に迷っている人も大勢知っています。ケガをして、継続が困難になり、自暴自棄となり、人生を投げだそうとした人も知っています。私見ですが、我が子にはプロスポーツの道は歩んでほしくないですね…。

さて、当塾では、集団指導、個別指導、両方とも開講しておりますので、無料体験をご希望される方はお気軽にご連絡ください。