みなさん、こんにちは！ワイザー朝霞溝沼校です。

夏休みも終わり、学校生活が本格的にスタートしましたね。そして、10月15日頃には2学期最初の大切なテスト、中間テストが待っています。

「まだ1ヶ月以上あるから大丈夫」と思っている人もいるかもしれません。でも、2学期の中間テストは範囲が広く、難しくなり毎年勉強が苦手になる人が続出します。夏休みにたくさん勉強したかもしれませんが、もうすぐ定期テストがやってきます。

そこで今回は、中間テストでよりより結果を出すために、「今すぐ」始めるべき3つのことをお伝えします。

1. 授業の「復習」をその日のうちに！

新学期が始まり、新しい単元がたくさん出てきますね。習ったことをそのままにせず、その日のうちに復習する習慣をつけましょう。

授業ノートを見返したり、教科書を読み直したり、理解が浅いところはすぐに確認する。たった10分でも構いません。

この日々の積み重ねが、テスト前の勉強を劇的に楽にしてくれます。日々の復習は、いわば「小さなテスト勉強」です。

2. 「教科書の太字」を暗記しよう
テストは、教科書から出題されることがほとんどです。特に、太字で書かれている重要な語句やキーワードは、先生も注目するポイントです。

歴史の「元寇」や理科の「化学式」など、太字の言葉をノートに書き出す。

その言葉の意味を自分の言葉で説明できるようにする。

声に出して何度も読み上げてみる。

教科書の太字を覚えるだけで、暗記科目の点数は大きく変わります。

3. 「小さな計画」で毎日コツコツ進めよう

「よし、テスト前だから毎日3時間勉強するぞ！」と意気込んでも、なかなか続かないものですよね。

無理な計画を立てるよりも、**「毎日30分だけ」**と決めて、コツコツ勉強する方が効果的です。

「今日は数学の復習を30分」

「明日は英単語を10個覚える」

といった小さな目標を立て、毎日達成する習慣をつけましょう。この積み重ねが、大きな自信と点数に繋がります。

ワイザー朝霞溝沼校では、皆さんが最高のスタートを切れるよう、一人ひとりの学習状況に合わせて最適なプランを提案します。

中間テストで不安なこと、分からないことがあれば、いつでも先生に相談に来てくださいね。

皆さんが自信を持ってテストに臨めるよう、一緒に頑張りましょう！