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【立花ゼミ】模擬試験と実力テストの違いと正しい使い方

こんにちは、

尼崎市にある1中学校専門塾、立花ゼミナールです!

 

受験を控えた学生にとって、模擬試験(模試)と実力テストは、どちらも学力を測る大切な機会です。

でも、「この2つの違いって何?」「どう活用すればいいの?」と感じている方も多いのではないでしょうか。

 

■ 模擬試験とは?

模擬試験は、本番の入試に近い形式・難易度で行われる試験です。

全国規模で実施されることが多く、偏差値や志望校の合格判定が出るため、自分の現在地を知るのにとても役立ちます。

本番に近い環境で問題を解く練習にもなるため、「試験慣れ」「時間配分の感覚」も養うことができます。

 

■ 実力テストとは?

実力テストは、学校が定期的に実施する広範囲の学力チェックです。

定期テストとは違い、単元ごとの細かい範囲指定がない分、本当に理解できているかを確認することができます。

主に基礎力や復習の定着を確認するためのもので、内申や進路指導の資料としても使われます。

 

■ 両方をうまく活用するのがカギ!

模試と実力テストは、それぞれ役割が違います。

実力テスト → 基礎力を確認・強化

模擬試験 → 応用力・実戦力を試す

どちらか一方だけでは不十分です。たとえば、模試で点数が取れない場合、実力テストで基礎を見直す必要があります。

逆に、実力テストで点が取れても、模試で通用しなければ応用力が足りないということになります。

 

■ まとめ:テストは「結果」より「活かし方」が大事

模試も実力テストも、点数や順位に一喜一憂するためのものではなく、今後の学習をどう進めるかを考える材料です。

テスト結果をもとに、自分の弱点を見つけて、次の学習にどうつなげていくか。

これができる人が、確実に成績を伸ばしていきます。

模試と実力テスト、どちらも「成長のためのヒント」として、上手に活用していきましょう!

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