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【豊中15ゼミ】その一言、やる気の芽をつんでしまっているかも。

こんにちは!

豊中第十五中学校、東豊中小、東豊台小、熊野田小の専門塾

豊中15ゼミナールです!

 

「間違いを笑い、正解を軽く流す」

それ、やる気を奪う習慣かもしれません。

今回は、私たちが日々の指導の中で特に大切にしていることのひとつ――
**正解をしっかり認める**という姿勢についてお話しします。


◆よくある場面

  • 子ども「……え? 2×3が“5”…?」
     → 親「ははは、何それ!ちがうでしょ(笑)」

  • 子ども「よし、60点だった!」
     → 親「ふーん、当たり前でしょ」

実はこれ、どちらも子どもの「やる気」と「自信」をそっと削る言葉です。


◆アインシュタインも言っていました

「間違いを犯したことのない人間は、何も新しいことに挑戦したことがない人間だ。」
― アルベルト・アインシュタイン

あの天才・アインシュタインでさえ、失敗や間違いを“挑戦の証”として大切にしていたのです。

私たち大人が「間違ったこと」に敏感になりすぎると、
子どもは「失敗=悪いこと」と感じ、挑戦をやめてしまいます。


◆正解は“祝っていいこと”です

意外と多いのが、正解や高得点に対して反応が薄いケース。

「平均点ぐらい取れて当然」

「小テストで8割?いつもそれぐらい取ってるじゃん」

「勉強していればそれぐらい取れるでしょ!」

でも、子どもは「自分ががんばって出した答え」に対して、大人がどう反応するかをよく見ています。

小さな正解や成長をきちんと喜んでもらえると、
「やってよかった」「もっとがんばろう」と思えるようになるのです。


◆まとめ:子どもが伸びるのは、「安心して間違えられる場所」

間違いを笑われず、
正解をしっかり喜んでもらえる環境でこそ、
子どもたちは「自分から学ぶ力=内発的動機づけ」を育てていきます。

ご家庭でも、

間違いを責めない

正解を軽く流さない

この2つを意識していただけるだけで、
お子さまの学びへの向き合い方が変わってくるはずです。

「最近、間違いを怖がっている気がする…」
「できたことにも自信がなさそう…」

そんなときは、ぜひお気軽にご相談ください。
お子さまの“伸びる力”を信じて、一緒に支えていきましょう。


お子さまに合った学習ペースや声かけ方法にお困りの際は、いつでも豊中15ゼミナールにご相談ください。
一人ひとりに合ったサポートを一緒に考えてまいります。

体験授業や学習相談も随時受付中です。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

次回は、「子どもの自信を育てる“質問の仕方”」についてご紹介予定です。
引き続きご覧いただければ嬉しいです。

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