【池田ゼミ】いよいよ夏休み
こんにちは!
池田中学校、池田小学校、呉服小学校専門の
池田市にある池田ゼミナールです。
今年も、待ちに待った夏休みが近づいてきました
長いようで、あっという間の約40日間。
この夏をどう過ごすかで、2学期以降の成績や気持ちに大きな違いが生まれます。
「夏休み=成長のための自由時間」
夏休みと聞くと、どうしても「休む」「遊ぶ」というイメージが先に来るかもしれません。
でも実は、 学校の授業が止まるこの期間は、 『自分のペースで成長できる』最大のチャンスなんです。
普段は「時間が足りない」と感じていたことに、しっかり向き合える。
わからなかった単元をゆっくり復習したり、得意教科をさらに伸ばしたり。
自由な分、自分で「意味のある時間」にしていけるのが、夏休みの本当の価値です。
例えば、こんな過ごし方が“差”をつくります
・1学期の復習 テストで間違えた問題をもう一度解き直す。
プリントやワークを見返すだけでも、“つまずきポイント”が整理されます。
・2学期の先取り 特に英語・数学は積み上げ型の教科
次の単元に入る前に「前提知識」が頭にあると、理解のスピードが段違いです。
・自分の学びスタイルをつくる
朝型で動く/夜に暗記中心/休憩の取り方を工夫する etc.
この夏は、“自分に合った勉強のやり方”を探す絶好のタイミングです。
「ダラダラ過ごしてしまいそう…」という不安がある人へ
夏休み最大の落とし穴は、「まだ大丈夫でしょ」と思っていたら、気づけば終わっていた、というパターンです。
それを防ぐには、まず1日の「ルール」を決めること。
・朝何時に起きるか
・1日どれだけ机に向かうか(時間 or ページ数)
・遊ぶ時間と勉強のメリハリをつける
最初はうまくいかなくても大丈夫。
ポイントは、「守れるルールから始める」こと。 その積み重ねが、夏明けの自信につながります。
池田ゼミの夏期講習は、“習慣づくり”から始まります。
そのため夏期講習では、 ただ問題を解くのではなく、「勉強の仕方」そのものを身につけることを大切にしています。
・学習計画の立て方 ・苦手の見つけ方と潰し方 ・集中力を保つ方法
どれも、成績アップには欠かせない“土台づくり”です。
夏の間にこの基盤を固めれば、2学期の勉強がぐっと楽になります。
最後に 夏休みは、誰にとっても平等にやってきます。
でも、その使い方は人それぞれ。 「遊びすぎた夏」になるか、「変われた夏」になるかは、あなた次第です。
「ちょっと本気で頑張ってみたい」
そんな気持ちが少しでもあるなら、ぜひ塾のドアをノックしてみてください。
私たち池田ゼミナールは、この夏、君の“がんばりたい”を全力で応援します。