【14ゼミ】わずかな努力で大きな成果を出す法則!
こんにちは!
豊中14ゼミナールです!
豊中14ゼミナールは、
豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。
塾長の伊豆です。
今回は、皆さんの勉強のモチベーションを上げてくれる
「1.01の法則」についてお話ししたいと思います。
この法則は、一見すると地味な数字の積み重ねですが、
私たちの日常生活、特に勉強において非常に大きな意味を持つ考え方なんです。
1.01の法則とは?
「1.01の法則」とは、毎日ほんの少しだけ努力を積み重ねれば、
やがて大きな成果につながるという考え方です。
数式で表すと、
となります。
これは、毎日1%の成長を続けると、
1年(365日)後には約37.8倍もの力になっている、という意味です。
一方、もし毎日1%サボってしまったらどうなるでしょうか?
ご覧の通り、約0.03にまで力が落ちてしまいます。
この結果を見ると、日々のわずかな努力がどれほど大切か、お分かりいただけるかと思います。
勉強にも「1.01の法則」を取り入れよう!
この法則は、皆さんの日々の勉強にもそのまま当てはめることができます。
毎日寝る前5分だけ使って英単語を覚える
苦手な問題にもとりあえず1問だけでも解説を読んで理解する
寝る前にその日学校や塾で習ったことをノートにまとめる
これらはどれも小さな努力ですが、
毎日続けることで着実に知識が定着し、
理解が深まります。
反対に、
「今日は疲れたからいいや」
「明日まとめてやれば大丈夫」
と、毎日少しずつサボってしまうと、
気づかないうちに周りの生徒と大きな差がついてしまうかもしれません。
焦らず、しかし着実に。
いきなり大きな目標を立てて、挫折してしまってはもったいないですよね。
まずは、いきなり完璧を目指すよりも、
できる範囲で良いので毎日少しずつ積み重ねていくことが大切です。
いかがでしたでしょうか。
14ゼミでは、
皆さんがこの「1.01の法則」を実践できるよう、
一人ひとりに合わせた学習計画を立て、日々の小さな努力をサポートしています。
ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。