【瑞光ゼミ】定期テスト、どこから勉強するべき?教科別の攻略法まとめ!
大阪府東淀川区にある瑞光中学校専門塾の瑞光ゼミナールです
「定期テストが近づいてきたけれど、何から手をつけたらいいか分からない…」
そんな声をよく耳にします。
特に瑞光中のテストは、教科ごとに出題傾向や課題の出し方に特徴があります。
だからこそ、**「正しい順番」と「進め方」**を知っておくことが、点数アップの第一歩。
今回は、中学生の定期テスト勉強を効率よく進めるための、教科別の優先順位とポイントをまとめました!
教科別・勉強法のコツと優先順位
英語
中1の後半からは、文法や長文読解が中心になります。
難しい内容も増えるため、単語の穴埋めだけでなく、日本語を英語に訳す練習も必要です。
文法問題は、学校ワークでパターンに慣れるのが近道。
早めにスタートし、繰り返し取り組むのが得点アップのカギ!
数学
計算問題が全体の5割ほどを占め、用語の確認も必要です。
「わかったつもり」になりがちなので、実際に手を動かす練習が重要です。
難問よりも、基本+やや応用の問題で得点が安定します。
1日おきに演習時間を設けるのがおすすめ!
国語
課題提出が多めですが、後回しにされがちな“罠科目”です。
漢字・文法の反復練習が差をつけるポイント。詩が出たら、作者と表現技法を覚えておきましょう!
出題範囲は、学校ワークや教科書本文から選ばれることが多く、毎回パターンが異なります。
教科書からの出題時は、文章をじっくり読む時間がないため、流れをざっくり暗記しておくのが効果的!
理科・社会(暗記系)
「最後にやろう」と思って手をつけず、間に合わないケースが非常に多いです。
スキマ時間を活用して、少しずつ覚える工夫を。
過去問や学校プリントから傾向を先読みしましょう。
苦手な単元は「1日1テーマ」でこまめに潰すのが◎
社会は先生によって出題傾向が大きく違うため、学校のノート・プリントを最優先に覚えましょう!
(塾のワークと出題傾向がズレている可能性あり)
提出物の“逆算術”
瑞光中では、提出物の内容がテスト1週間前に知らされることが多く、そこから始めても間に合わない場合も。
ワーク類は、「テスト1週間前までに完了」を目標に、早めに取り組んでおくのが理想です。
瑞光ゼミでは、過去のテスト範囲から提出物の予想を立て、事前に声かけを行ったり、勉強会で進捗管理をしています。
瑞光ゼミナールでは、こうサポートしています!
提出物予想表の配布で、やることが一目でわかる!
自習室や質問対応OKの勉強会を定期開催
前回テストの振り返り&目標設定面談も実施中
実際に「30点アップ!」「提出物1週間前に完了!」といった成果も多数!
まとめ
「何から手をつけたらいいか分からない…」という不安をなくすには、
“戦略的に”教科ごとの傾向とタイミングを見極めることが重要です。
瑞光中のテストに合わせた取り組みを意識することで、
効率よく、しっかりと成果につなげることができます!
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