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中学受験をお考えのご家庭へ〜母としてやってきたこと〜vol.1 幼児期の読書

このブログでは、中学受験をお考えのご家庭に少しでも読んでいただけたらと思い、試行錯誤の育児体験を思い出しながら、シリーズで書いていきたいと思います。

中学受験には不安がいっぱい。親子で取り組まなければなりません。全力で中学受験に取り組んできた母が塾長となった今、18年を振り返り、皆様のお悩みにお応えします。

誕生時

祖父母から溢れる愛情を注がれる。たくさん話しかけられ、スキンシップの嵐。読み聞かせ、公園など全力で孫の相手をする祖父母。勉強をさせる様子はまるでなし。周りの大人にたくさん愛情を受けて育ったので、曲がった道には進んでいない(はず、と信じている)。

長女

私は毎晩読み聞かせ。ひらがなを自然に覚えるかなと思っていたが、その気配なし。そこでアンパンマンのひらがなボードを買ってくる。これが教育ママの始まりだったかもしれない。2歳、ひらがなを覚える。それからはどんどん自力で絵本を読み始める。本好きに。勝手に読むので読書については放置。漢字力や語彙力を読書経験から身につけていた。

次女

ひらがなは知らないうちに覚える。しかし自らは読書をしない。ずっとしない。まずいと思い、幼稚園年長から市販の国語ドリルを売っているだけ買ってくる。ドリルならやるので、読書しない分はそれでしのぐ。ドリル五種類くらいを毎日それぞれ1ページずつ。それを小学3年生くらいまで続ける。当時書店にあった国語、読解、語彙と名のつくドリルは制覇したつもり。

Vol.2へ続きます。

長女 私立中高一貫校卒業。 一浪後、地方国公立大医学部医学科在学中

次女 私立中高一貫校在学中

 

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