2024.11.29
まずはこれだけ覚えよう! 国文法「品詞」【イマナビ:金岡教室】
こんにちは。
南海高野線「白鷺(しらさぎ)駅」が最寄駅なのに、金岡町内にあるので、移転前の教室名をそのまま使用している、
個別学習指導イマナビ【金岡教室】です。
「国語の勉強法がわからない」
「国語の点数が上がらない」
そんな方には、暗記分野になる「文法」がねらいどころ!
今回は国文法の基礎のキソ「品詞」について紹介。
品詞とは?
言葉を単語に分解し、その役割毎に分類したもの
→全部で10種類ありますが、今回は特に大事な4つを覚えよう。
1)動詞
物事の動作や作用、存在などを表す。
自立語で活用します。
ポイント:言い切ったときに「ウ」の音になる
例)走るー(ゥ)
※語尾を伸ばすとよくわかる!
2)形容詞 3)形容動詞
人や物事の性質や状態を表す。
自立語で活用します。
ポイント:形容詞→言い切りが「イ」の音
形容動詞→言い切りが「だ」
例)形容詞→大きいー(ィ)
形容動詞→静か(だ)
4)名詞
人やものなど、物事の名称を表す。
自立語で活用がない。
ポイント:主語となることができる!
※「体言」とも言いますよ。
文法も順に積み上げていくことが大事。
いきなり全部ではなく、 大事なところから少しずつ覚えていきましょう。
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