2024.10.29
小学生のお子様をお持ちの保護者様へ
いつも見ていただき、ありがとうございます。m(__)m
当教室にも小学生、最上級生である6年生も多くいらっしゃいます。
中学受験をされる方は中学受験の学習をメインに頑張っていらっしゃいます。
もうすぐ受験となりますので、ラストスパートですね♪(*^-^*)
また小学校で学習習慣があまりない子ども達には、現在学校で学習をしているところ、
苦手分野の復習をして理解度を向上させる授業や、
得意分野をより得意にすることで、勉強に対する前向きな姿勢を作ったりもしています。
当教室は学年を飛び越えて学習が出来るので、苦手な教科はその子に合わせた学年にしたカリキュラムで
学校の授業を出来るだけ早めに理解させることを得意にしてます。
また学力が高い生徒には、復習や応用問題の学習をして、引き出しを大きくしたり、
予習をしてどんどん学習を進めることもしています。
話が戻りますが、小学6年生の場合は、すでに中学での学習を見据えて
予習をしている生徒もいます。
英語や数学はやはり早めに学習をしておくことで、苦手意識が無くなり、
学校の授業で理解できるので、「得意!!」と思うことが出来ます。
皆様も経験があるかと思いますが、得意科目は周りから「やれ!!」と言われなくても
勉強をしたりで来たりしますよね。(笑)
勉強は・・・その漢字も悪いのですが(^^;、どうしてもあまり率先してはやりたくないですよね。
そのため、一番の対策は「好きになること」だと思います。
好きになれば勉強も楽しく出来ますし、そうすればテストの点数も上がります。
正のスパイラルになるのが一番ですよね♪(*^-^*)
中学の定期テストは、高校入試に大きく関わる「内申点」に直結しています。内申点は、各教科の成績が集計されたもので、授業態度や提出物も影響しますが、特に定期テストの点数が大きな比重を占めます。そのため、定期テストで良い成績を収めることが、進学希望の高校への入学に重要です。
小学生の保護者の皆様にとって、「内申点」という言葉や、その重要性はあまり馴染みがないかもしれませんが、内申点は将来の進路に直結するため、中学生活では特に意識する必要があります。定期テストの対策を通じて、子どもたちは計画的な勉強方法を学び、着実に力をつけていきます。また、事前学習をすることで苦手分野を早めに克服し、理解の定着も進みます。
保護者の皆様には、定期テストに向けた事前学習のサポートをお願いしたいと思います。計画的に学習を進められるように、スケジュール管理や勉強方法の工夫を共に考えていただければ、お子さんの内申点向上につながり、将来の進路選択の幅も広がります。
最初の定期テストの点数があまりに低いと、テストに対して後ろ向きになります。
そのために点数は高めに出来るように、事前に勉強をしておいた方がいいです。
理科、社会は基本的には最初に学習をするところは暗記中心になるかと思いますので、
自宅でも学習は可能ですが、どうしても数学や英語は自力では限界があります。
特にこの2教科は予習をしておくことが効果的だと思いますので、よろしくお願い致します。
なかなか数学、英語の予習は大変ですので、そのために塾をうまく使っていただければと思います。
またテストの結果では、どうしても保護者は悪い面ばかりを気にしてしまいます。
言いたいことは山ほどあるとは思いますが(^^;、努力したことや、ちょっと難しい問題が出来ているとか、
出来るだけ良いところをピックアップして、お子様には伝えてあげてください。
あまりマイナスな事ばかり言われると・・・大人でもやる気が無くなっちゃいますので。
よろしくお願い致します。
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