2024.10.16
マイコプラズマ肺炎他、季節性の病気に注意! [代表:宮谷]
すでに多くの報道が出ていますが、マイコプラズマ肺炎が全国的に流行の兆しとのこと。
患者数「過去最多」で……“みなしマイコ”も マイコプラズマ肺炎、検査キットが不足 20・30代でも増加 見分け方は?
https://news.ntv.co.jp/category/society/fbb7b3bba3d44ba88439c30d7790bcd6
マイコプラズマ肺炎は、咳の症状もありますが、弛張熱(しちょうねつ)という「熱が上がったり・下がったりする症状」も特徴で、朝発熱は無いと思ったら、夕方になり発熱すしたりするようです。
過去に罹患した生徒さんも、最初は風邪の診断で、熱症状がなかなか改善しないのでセカンドオピニオンを受けたら、マイコプラズマ肺炎と診断されたとのことでした。
検査キットで判明するようですが、上のニュースにもある通り検査キットが不足しており、「みなし診断」を受けているようです。
受験期に突入しましたので、出来るだけ生徒さんたちには健康にお過ごし頂きたいと思います。
一方で、空気がだんだんと乾燥してきますので、マイコプラズマ肺炎以外にも様々な病気を防いでいかなければなりません。
新型コロナウィルスもありますが、インフルエンザ・百日咳など、これからの時期様々な症状がありますね。
手洗い・うがい・マスク・換気していくのが一番ですので、各教室では入退室時の手洗いの徹底や空気清浄機や換気システムをきちんとオペレーションしていきたいと思います。
場合により咳が継続的に出る生徒さんには早退頂く場合もございますので、ご理解のほどよろしくお願いします。早退の場合は、後日振替授業を実施しますのでご安心下さい。
マスクの着用は任意とさせて頂いておりますが、お子様の顔のサイズにあったものを常備して頂けますようお願い申し上げます(※カバンの中に数枚入れておきましょう。)
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