【小園ゼミ】英語の話
「英語だって言語なんだ、やれば誰だって出来るようになる!」
という訳で、尼崎市の1中学専門塾 小園ゼミナール塾長 竹内です。
東進ハイスクールの安河内先生がCMで言ってました。最近、CM見ないですね。私がテレビほとんど見ないだけかもしれませんが、、。
ほんとか?という思いはありますが、間違っては無いと思います。
中学生のこの時期は英語学習の山場を迎えるところと言われています。
特に中学1年生。そろそろ意味が分からなくなってきたのではないでしょうか。
”s”の扱い
複数形のsに三人称単数形のs。ややこしいですよね。
更には教科書に出てくる単語も覚えていかなければなりません。
複数形のs、三人称単数形のsはまた後日解説します。
(本当に知りたければ小園ゼミへどうぞ)
さて、ここまでいろいろ書きましたが竹内流の単語の覚え方をお伝えいたします。
①ひたすら書く
早速ですが、何はともあれ書くしかありません。手が自然と動くようになるまでひたすらに書きましょう(丁寧に)
②読みながら書く
書くと言っても黙々と書くのではありません。発音しながら書いていきましょう。
あらゆる感覚を使えるほど覚えやすく、また思い出すフックを多く作ることができます。
可能な限り五感を使いましょう。
触覚・・・書く
視覚・・・単語を見る
聴覚・・・発音を聞く(自分の)
です。
味覚・嗅覚は使えませんが、、、。
③フレーズで覚える
単語だけで覚えると覚えられても中々使えなかったりします。
英作が難しくなってしまうのは単語は単語だけで覚えてしまうからです。
私が中学生の頃は教科書をまず丸写ししてから授業受けていましたが、
最近はプリント学習やパワーポイントの授業が増えたのでそうする機会も減りました。
ICTで便利になったものの、、、という感じがします。
例えば、「give」という単語。
give+人+物という順番で 人に物をあげる という意味になりますが
同じ意味で give+物+to+人 という順番でも表すことができます。
ここまで学ぶとあれ?? 「to」いるっけ?という瞬間が来ます。
また、「人」が先?「物」が先?なんて場面も。
そんな時にフレーズで覚えておくと迷うことが無くなります。
覚えるフレーズはこちら
Last Christmas I gave you my heart
です。 Wham!のLast Christmasです。
せ、世代ちゃう!!
安心してください。私も世代ではありません。
私も中学の頃英語の先生から教わりましたが、
これで覚えて以降「give」で迷うことはありません。
世の中、割と中学校で習う文法の入った曲多いんですよ。
ただ単に聴くのではなくそういう目線で聞いてみても良いかもしれないですね。
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