【豊中11ゼミ】成功の秘訣は○○と○○を一致させること!
こんにちは!
豊中市で一中学校専門の個別指導塾を運営している
豊中11ゼミナールです!
今回は、
先日、教室で生徒が「先生、私は○○高校に行くつもりなんです」と言ってきました。
しかし、その生徒は、その高校に必要な偏差値には到底届いていませんでした。
そこで、必要な内申や偏差値を教えた上で、生徒に色々と聞いてみました。
「今日、宿題やってきてた?」⇒「ううん、やってない」
「この前のテストの時、提出物は期限内に出せた?」⇒「うーん、何個かしか出してない」
「ちなみに今日は学校の数学の授業で何を習ったん?」⇒「授業寝てたから分からん」
これでは、とてもじゃないですが、行きたい高校には行けません。
塾長が思う、志望校に行けない人の特徴をここでいくつか書きます。
①期限を守らない or 意識しない
②約束を守らない or 忘れている
③分からない事を質問しない or そのまま放っておく
④授業で習ったことを復習しない or 宿題をしない
⑤アドバイスしたことを実行しない
⑥そもそも人の話を聞かない・素直じゃない
⑦何でも後回しにする
いかがでしょう?当てはまる項目があったら要注意です!!
では結局、志望校に行くためには、何が必要なのか・・・
その秘訣をお伝えします!!
それは、
「決めたこと」と「やっていること」を一致させる力です!
例えば、
「次の定期テストで英語を今回よりも20点上げるぞ!」と決めたにも関わらず、
テスト前になって、ようやくこれまでと同じ時間・同じ勉強方法では点数は上がりませんよね・・・
では、「英語で20点上げるぞ!」と決めた上で、
・今回はなぜ点数がそこまで取れなかったのか。
・どうしたらより高得点を取ることが出来たのか。
・次回に向けて何を改善すべきなのか。
これらの事をしっかりと分析した上で、
・前よりも早い3週間前から学校の提出物をやり始める。
・単語のスペルミスが多かったので、テストまで毎日単語を10個ずつ覚える。
・教科書本文の和訳が分かっていなかったので、2週間前から2周する。
などのような改善を実際に行動に移すと点数は必然的に変わりますよね?
つまりは、
「次はこうしていくぞ!」「目標は○○点だ!」と決めた時に、
これまでとは違った行動が出来ているかという事がポイントです!!
目標を決めた際には、
<<実際に自分が決めた目標と一致した行動が出来ているか>>
ということを常に自問自答してみてください!!
そうすれば、自ずと結果は変わってきます!!