【小園ゼミ】世界の〇〇
絶賛ダイエット中。
尼崎市の1中学専門塾 小園ゼミナールの竹内です!
なんで気付いたら体重増えてるんですかね。
そんなにたくさん食べた記憶も無いのですが、、、。
学生時代に比べ約+20Kg。バキバキだったころが懐かしい、、、。
さて、世間は絶賛お盆なわけですが、小園ゼミナールもお盆休み(8/11~8/15)です。
日本のお盆には先祖を弔うという意味があります。
お盆の期間に帰ってきてくれるご先祖様に早く帰ってきて欲しい
という意味で馬の形を模したキュウリ。
ゆっくりあの世に帰ってもらいたい(名残惜しい)という想いを込めて
なすびで牛の形をかたどったものを作ります。
(ほとんどの家庭でやらなくなったような気がしますが)
あれ、引っ越ししていた場合、どうやってご先祖さまは住所知ってるんですかね。
さて、今回は「世界のお盆」について書かせていただきます。
日本のお盆は先述の通りですが、世界でも日本のお盆のようなものがあります。
①ハロウィン
日本では毎年恒例のコスプレ大会になったハロウィン。
実はこのハロウィンも基をたどれば死者を弔うイベントで、
古代ケルト人 が夏の収穫を祝った「サウィン祭」がもとと言われています。
ケルト人は1年の終わりを10月31日と考えていて、この日に死者が帰ってくると考えていました。
そして、死者に紛れて悪霊や魔女がやってくると考えられていた為、
人間が悪霊や魔女、他様々な格好をして驚かせ追い払おうとしていたとされています。
②死者の日
メキシコやイタリアでは11月1日~2日の間に死者の魂が帰ってくると言われています。
特にメキシコでは古代のころから先祖の骸骨を身の回りに置く習慣があったそうで
キリスト教の伝来とともに元々の考えと混ざり今の「死者の日」が出来たと言われています。
元々は祭壇を作り骸骨の形をした砂糖菓子やマリーゴールドの花などを飾り
死者を弔うイベントですが、
メキシコでは骸骨のペイントなどをして派手に騒ぐお祭りのようなものになっているようです。
流石ラテンの血。
というわけで今回は世界のお盆を紹介しました。
どんな国であってもご先祖様を弔う気持ちは万国共通。
早く世界が平和になると良いなと思います。
小園ゼミナールは現在、平和に夏期講習実施中です。
お友達紹介キャンペーン・夏期講習期間のキャンペーンも残りわずかです。
小園ゼミナールは、
共に頑張る最高の仲間の為に全力で頑張ります