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【豊中15ゼミ】2学期を成功させる3つのポイント!

こんにちは!

豊中第十五中学校、東豊中小、東豊台小、熊野田小の専門塾

豊中15ゼミナールです!

 

さて、夏休みに突入し、3週間ほど経ちました!

これぐらいの時期から子どもたちの行動が2極化します。

お盆に入るぐらいで、いわゆるやる子とやらない子の差が激しくなります。

今回は、今から意識すべき2学期に向けた行動についてお話しましょう。

 

下記の項目でお話します。

 

1. 夏休みはやっぱりなかなか勉強しない

2.2学期を成功させる3つのポイント

 2-1.ポイント1 生活リズムを変えない

 2-2.ポイント2 午前は勉強する時間などと決める

 2-3.ポイント3 デジタルデバイスなどの付き合い方のルールを決める

3.まとめ

 

 

 

夏休みはやっぱりなかなか勉強しない

 

今年の7月24日、株式会社DeltaXが運営する塾選びサービス『塾選』が、

「小学生の夏休みの過ごし方」について調査しました。

 

※アンケート調査概要

調査対象:小学生の子どもを持つ保護者(有効回答数113名)

調査時期:2024年5月

調査方法:インターネットによる任意回答

 

様々なアンケートがありましたが、ここで取り上げるものは2つです。

①Q.昨年の夏休み、「子どもたちに期待した1日の学習時間」は、何時間?

②Q.昨年の夏休み、実際に「子どもたちが1日に勉強した平均時間」は、何時間?

それぞれの結果が下記の通りになります。

 

Q.昨年の夏休み、「子どもたちに期待した1日の学習時間」は、何時間?

2時間がもっとも多く、

2時間と3時間を合わせると、50%になる結果となりました。

 

Q.昨年の夏休み、実際に「子どもたちが1日に勉強した平均時間」は、何時間?

 

約7割が約1時間という結果になり、

親御さんとの気持ちにズレがあることがわかります。

 

2学期を成功させる3つのポイント

 

ここまで読んで頂くと、

学校で勉強していた時間と比べると、

子どもたちの学習時間は大幅に減少し、

親御さんの理想の学習時間との乖離が生まれることが分かりました。

 

では、2学期に向けてどう時間を確保すれば良いのでしょうか?

子どもたちにとっては、

「夏休み」と「休み」と名前がついているので、

休みたい気持ちを持っています。

そんな気持ちの中で、ガンとたくさん勉強しろ!と伝えても、反発必死です。

子どもたちとの気持ちの付き合い方も含め、3つのポイントをご紹介します。

 

ちなみに、上記のアンケートでは、

「夏休みに子どもたちと旅行に行きましたか?」

というアンケートもあり、

約7割が旅行に行ったという回答になっています。

夏休みにしかできないことも実行する夏になれば良いですね!

 

 

ポイント1 生活リズムを変えない。

 

ポイント1は、ポイント2・3の大前提になります。

まずは生活リズムを変えさせないようにしてください。

長期休暇に入ると、子どもたちは、

 

いつもより寝るのが遅くなる

↓↓↓↓↓

朝起きれない

 

というコンボが発生し、どんどん寝る時間が遅くなります。

そうなると一番の問題が、学校が始まった時です。

2学期の学校の授業が眠く、頭に入りません。

リズムを戻すのにもかなりのエネルギーが必要です。

 

これまでと生活リズムを崩さないためにも、

ぜひ、お子さんと朝ご飯を一緒に食べる(食べさせる)や、

朝の会話をする、余裕があれば散歩・ジョギングをするなどの時間を作ってみてください。

 

 

ポイント2 午前は勉強する時間などと決める

 

子どもたちが勉強していない姿を見て、

「勉強しなさい」と伝えると、

だいたい「今やろうと思っていた」と怒ります。

 

事前に約束しておくことが大切です。

午前9時~12時は学校の宿題や塾の宿題をする時間

部活が午前中ある場合はお昼14時~17時に勉強する

友達と遊びに行く日は夜に2時間やるなど決めておくことが大切です。

 

午前9時と決めて、9時に動かなくとも子どもたちはソワソワしだします。

「時間になってないかな?」とぜひ背中を押してあげてください。

 

単純に勉強すると決めても、ズルズルやり始めが遅くなり、

気がつけば、夕方・夜となってしまうので、

時間を決めることが大切です。

 

 

ポイント3 デジタルデバイスとの付き合い方のルールを決める

 

ポイント2の計画をダメにするものの1番が、スマホやゲーム機です。

原則、終わりがなくやっていてキリがありません。

こちらも、使用できる時間などを決めて、

極力離れる時間を作りましょう。

 

スマホのスクリーンタイムが長くなっている子を見ると、

スマホでSNSを見て、ため息をつくなど、逆に疲れている様子が見られます。

最近では、デジタルデトックスという言葉もあがるようになっています。

ぜひ、この夏を機会と捉え、お父様・お母様も含め、

スマホなどから離れる時間を設けて、家族の時間を作ってみてください。

 

まとめ

 

色々とお話ししましたが、

2学期が各学年で重要な単元をたくさん学びます。

 

1学期の内容が抜けていてわからない、

学習体力がなくなっている、

授業を受けても眠たい

 

などで、成績が下がることは避けるべきです。

しっかり、この夏に勉強貯金を作りましょう!

 

なかなか家庭での学習習慣が作りづらい場合は、

塾の出番だと思うので、お困りの際は遠慮なくご連絡ください。

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