みなさん、こんにちは！

いつもより多く傘回ってますか？？

 

小学校低学年のころの夢をふと思い出すと「大道芸人」

だったなと思い出しました。

 

尼崎市の1中学専門塾小園ゼミナールの竹内です。

 

最近、大道芸見ないですね。

割と、滅茶苦茶長い一輪車とか、好きです。

ちなみに私はジャグリングは全くできません。

お手玉も2個が限界です。

3個からは球が色んな方向に飛んでいきます。

3つもって2つお手玉は出来るんですけどね、、、

 

さて、さっそく本題ですが

 

「インポスター症候群」

 

聞いたことありますか？

 

味方の中から裏切り者を探し出しながら自分のタスクをこなす。

この人は裏切り者か？なんて思いながら気づけば1時間、、、2時間、、、

ちょっと前に流行ったので

うちの子がやってたわ、、

なんてこともあるかもしれません。

 

そのゲームばっかりやっている状態のことを指します。

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そんな訳ありません。

「インポスター症候群」とは、

『自分の能力や実績を認められないこと・状態』

のことです。

 

これは他人から認められないのではなく、自分で自分のことを認められない状態です。

「テストでいい点数取ったけど、直前に○○君から教えてもらったから」

「テストの前に確認したところがたまたま出て運が良かっただけ」

などなど。

 

自分で自分自身の力を信じられない状態になっていることを指しています。

「インポスター（Impostor）」は「詐欺師」「偽物」といった意味で

「自分は能力があるように周囲を欺いている」と自己評価を低く思い込んでしまう傾向があります。

学生だけでなく、社会人の我々でも

近年その傾向の強い人もいますが、

こういった状態が続くと心理的に新しいことへ

チャレンジすることが難しく

「結局、何をしても上手くいかない」

「やるだけ時間の無駄」

となってしまいます。

 

こういった心理状況を克服していくためには周囲が克服してあげる必要があります。

具体的には

「些細な事でもとにかく褒める」

ことです。

もしかしてうちの子、自信ないかも、、、

なんてご家庭はとにかく褒めていきましょう。

「一日一善」なんて言いますが

「一日一褒」を心掛けましょう！

 

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