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【小園ゼミ】最強のノートの作り方『数学編』 2024年6月19日

皆さんこんにちは!

小園ゼミナールの竹内です。

扇風機、ブイブイ言わせてますか?

先日まで過ごしやすいなと思っていたのですが一気に熱くなりました。

九州の方では梅雨入りが発表されたとかで一気に夏が近づいてきたなという感じがします。

ちなみに、扇風機の裏側に保冷剤貼り付けると冷たい風を吹かせてくれるので、簡易冷房になります。

(羽の無い扇風機だと出来ないですが)

 

さて、今回はタイトルの通り効率的なノートの取り方をお伝えします。

といっても、ノートの取り方は人それぞれです。

色ペン使ったり、図を丁寧に描いたり色んなこだわりのある人が多いと思います。

あくまでこれが絶対に良い!と言うわけではありませんので今まで竹内がいいなと思ったものや

実際に実践していたものをご紹介します。

 

では、皆さんならこの問題をノートに解くとき、どうしますか?

ほとんどの人は鹿の画像の様にするのではないでしょうか?

最近、よく式だけを書き計算する生徒が増えているような気がします。

もちろん、これが絶対に悪いかと言われると人それぞれです。

ただ、字の綺麗さは一旦おいておいて、整理されているノートかと言われるとそうは見えないなと言うのがパッと見の印象です。

こちらは竹内自身が数学のノート作りをしていた時のものです。

使用した教材の名前とページ番号(緑枠)

その問題(青枠)

やり直しスペース(赤枠)

計算過程と答え(青線)

を意識してノートを作っていました。

数学では基本的に色ペンは使っていません。

使うとしたら丸つけするときくらいです。

 

生徒にも必ず途中式を書くようにと伝えますが

その際決まって「ノートが勿体無い」と言われます。

見にくいノートを書くと結果的に答え合わせに時間がかかったり

自分がどこをどう間違えたか分からなかったりと時間が勿体ないと個人的には思います。

 

「ノートをどれだけ使ったか」で個人的には自信に差がつくと思っています。

今までに使ったノートを積み重ねてみれば差は歴然です。

多く使った方がなんとなく自分頑張ったよねと言えるような気がしませんか?

皆さんもぜひ、見やすいノート作りを心掛けてみて下さい。

 


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