【渋ゼミ】渋ゼミ生とのこんな会話… 2024年5月16日
こんにちは!
渋ゼミの塾長です!
先日、生徒とこんな話をしました…
「勉強ってなんでしないといけないの?」
みんな1度は考えますよね~
塾長も中学生・高校生の時はよく考えていました。
大人になったら数学なんていつ使うの?
歴史なんて勉強しても意味ない!
そんな言葉を何回も聞いてきた塾長だからお答えしましょう(・∀・)ニヤニヤ
【選択肢を広げるため】
これに尽きると思っています。
知らない材料がスーパーで売っていたとしても買わないですよね。
なぜなら「味や食感、匂い、調理方法が分からないから」
知らない人とすれ違っても喋らないですよね。
なぜなら「どんな人、何が好きなのか、喋りかけていいのか」などが分からないから。
でも、普段使わない材料だとしても「知識」があれば
「1回使ってみようかな」
と思うかもしれませんし
使って食べてみたら好物になるかもしれません。
全く知らない人でも共通の趣味のキーホルダーを持っていたり
何か困っているな、という情報があれば話しかけられますよね。
そうすることで友達が増えるかもしれません。
これらと同じように、勉強をする=知識を持つ
ということは「選択肢や可能性を広げることができる」ということにつながります。
10年後、自分が想像していないような仕事をしていたり
予想していないような世の中になっているかもしれません。
思い立って、進路やなりたい仕事が変わるかもしれません。
海外に行きたい、と思うようになるかもしれません。
そうなったときに真っ先に助けてくれるのは「自分」です。
でも知識がない自分、知識がある自分
どちらのほうがいいでしょうか。
塾長は圧倒的に「知識がある自分」だと思っています。
だからこそ、渋ゼミ生の皆さんには勉強に取り組んでほしいと思っています。
その結果、成績が上がったり、志望校に合格できれば最高です!