志望理由書で合格るためのポイントPart1「書き方」編|総合型選抜(AO入試)・推薦型選抜|KOSSUN教育ラボ
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KOSSUN教育ラボ|総合型選抜(AO入試)推薦入試専門塾 副代表の西村です。
本日からこちらのブログにて総合型選抜(AO入試)・推薦入試を突破するために役立つ情報を定期的に更新します。
今回は大学推薦入試の志望理由書で合格るためのポイントについて解説したいと思います。
【志望理由書で合格るためのポイントpart1】
今回解説するポイントは「書き方」です。
志望理由書は全体の流れが重要です。まずはこちらをご覧ください。
第1部「志の宣言」5~10%
第2部「一貫性の提示」30~40%
第3部「志望動機」40~50%
第4部「〆の一押し」5~10%
まずは上記の流れを忠実に守って、志望理由書を書いてみましょう。
またその際は各パートの配分にも気を付けてください。
%の値は、全体を占める文章量の割合を示しているのですが、このバランスが崩れていると内容が偏ってしまう恐れがあります。
各パートの細かい部分ばかりが気になってしまい、全体像を見失っている人は多いです。
深く書こうとすると、どうしても分量が多くなってしまいます。
逆に、広く浅く書いても印象に残らない志望理由書になってしまいます。
両者ともにこれでは合格できません。
必要な内容をわかりやすくまとめる必要があります。
そのために基本となる書き方がこの「4部構成」なのです。
各パートの内容を簡単に見ていきましょう。
第1部は「志の宣言」です。
ここでは最も伝えたい結論を書きます。
第2部は「一貫性の提示」です。
ここでは、志の宣言で書いた結論の裏付けをストーリーで書きます。
第3部は「志望動機」です。
ここでは志望校で研究したい理由を書きます。
第4部は「〆の一押し」です。
ここでは面接に進むための最後のプッシュをします。
あなたも志望校を突破したいなら、合格者が守っているこの書き方を学んでおく必要があります。
次回からは各パートの書き方について解説します。
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