2023.09.28
意外と知らない!?呼吸と姿勢で差が付く
こんにちは、オンライン学習塾"きみのまなびおてつだい"です。
今日は前々回と似た内容になりますが、呼吸と姿勢、集中力についてわたしの体験談をもとにお伝えします。
重度の蓄膿症を抱えていた幼少期、今思えば世界が何やらぼんやりとしていたように思うのです。
蓄膿症だけではなく、口呼吸など、呼吸がうまくいっていないお子様は基本的に集中力に欠けやすい傾向があるのではないかと考えています。
それと、姿勢もそうです。
猫背がひどくなり、あるいは腰深く椅子に腰かけていると姿勢の軸が崩れまっすぐ机に向かえなくなってしまします。
集中している子は後ろからみていると全身が前傾姿勢で波打つように問題を解きます。
逆に集中していない子は肩甲骨が強張っていたり、机に突っ伏しちゃったりします。
実は勉強も武道やスポーツと同じ、体を使う体育だと思います。
しっかりとした軸を持った姿勢をつくり深く鼻呼吸をしていくことを子どものうちから意識出来ると違うと思います。
少なくとも呼吸に関わる癖などは早めに治療されることをオススメします。
0