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集中してる?背中を見ればわかる!

高学年になるにつれて"集中しているかどうか""お勉強が身に付いているのか"等イマイチ把握できない時ってありますよね?

 

実は、集中しているかどうかは「背中」を見るとわかることがあるんです。

 

「背中」で注目すべきポイントは、以下3点です。

①前傾姿勢か後傾姿勢か

②体が逃げていないか

③椅子の腰掛けは浅いか深いか

 

①前傾?後傾?

良く前のめりと言いますが、後傾よりも前傾姿勢の方がもちろん良いです。

後傾は体をラクにしていいという気持ちが「学ぶ」ということよりも勝ってしまっています。

特に背中が波打つように動いている場合は、とても効果的に学べています。

 

②体が逃げていないか

教科書やノートに対し真正面を向いてお勉強をしているかも大切です。

その中でも特に右利きの子なら右の肩甲骨、左利きなら左の肩甲骨に着目してみてください。

肩甲骨だけが正面を向いていて、体がノートや教科書から逃げるような姿勢になっていると"お勉強をやらされている""嫌々やっている"と見て間違いがないでしょう。

特に肩甲骨だけが強張っていたら、かなり無理強いされていると感じているはずです。

 

③椅子の腰掛けは浅いか深いか

椅子に腰かけるのは浅い方が良いです。

椅子の腰掛けが浅いと、自然と前傾姿勢になり緊張感を体が保ちます。

そのため、集中力が維持しやすくなります。

椅子に座った際の姿勢も気を付けてみましょう。

猫背は呼吸が浅くなりやすく、様々な悪影響を身体に及ぼします。

スマートフォンの普及により、自然とストレートネックになることもあります。

 

よい姿勢というのは"まなび"にも身体にもとても重要なポイントなのです。

 

姿勢を正すことから始めてみてもいいかもしれませんね!

ぜひ、参考になさってみてください。

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