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【 薬学部 】現役薬学部生が、薬学部のリアルを教えます。その1

薬学部 のスケジュール

まず言っておきます。薬学部生はマジで忙しいです。

大学生は人生の夏休みと言われているように、大学生活は遊びまくって、リアルが充実していると思っている人も多いと思います。

ですが、薬学部は別です。

朝は7:00頃には起きます。

講義のスケジュールは、

1限(9:00)~5限(17:50)まで、びっしりと詰まっていることがほとんどです。

その後にバイトや自分の勉強などをして、大体22:00くらいに自由時間ができるイメージです。

次の日の講義があるので、0:30には就寝します。

このように、一日中動きっぱなしの生活を6年間することになります。

この覚悟ができていないと、大学生活を送りきるのは厳しいと思います。

これを乗り切る意志を持って、薬学部を受験することをお勧めします。

 

薬学部 で”リア充”な生活を送るには?

薬学部は忙しいと先ほど述べました。

ですが、土日は普通の大学生と同じような生活ができると思います。

もちろん勉強もしますが、一日中拘束されるようなことはありません。

基本的には、この土日にやりたいことをやると言った感じの生活を送ります。

彼氏・彼女のリアルを言うとすれば、

薬学部は、男子と女子の比率でいうと、女子の方が割合が高い大学が多いです。

そういった意味では、男子のみなさんには好条件かもしれませんね(笑)

彼氏・彼女ができないということはありません

むしろ、学部内での関わりが多い学部なので、出会いという意味では多いと言えるでしょう。

僕の周りの友達も、彼女がいる人が多いです。

 

薬学部でリア充な生活を送るためには、まずは、勉強を一生懸命することです。

勉強がついていけないと、そもそも在籍することができなくなってしまいます。

その次に、目一杯友達やサークル仲間と遊ぶことです。

大学生の遊びは、大学生のうちしかできないことを念頭に置きましょう。

やはり、勉強だけしていても、遊びだけしていても、大学生活を本当の意味で楽しむことはできなくなってしまいます。

この割合をしっかりと意識して、普段の生活を送ることができれば、必然的に”リア充”な薬学部生になっていると言えます!

 

薬学部 の講義内容

薬学部では、一年次には、基礎科目・基本教養科目を学びます。

高校生の内容を深くしたような勉強と言えばわかりやすいと思います。

その後、早い大学では1年の後期から、化学実験を行い、化学に対する知見を広げていきます。

2年からは、実験を通した学習と、座学の割合がだんだんと等しくなっていきます。

人体の構造や、有機化学、薬学英語などの基礎科目は、1年次から学ぶことができます。

 

想像するととっても楽しそうですが、もちろんテストは難しいです。

勉強する内容は専門的で、テスト範囲もとても広いです。

やりたい科目だけを取って大学を卒業することができる人はまずいないと考えてよいでしょう。

ですから、日々の勉強を怠らず、6年間忘れない長期記憶にするためにも細かい学習が大切になってくることが分かります。

 

このことからも、当塾では大学合格後も自走的に学習に取り組むことができる教育コーチング指導に力を入れております。

 

まとめ

薬学部に入学するということは、6年間絶えず勉強をし続けるということであると考えましょう。

薬学部受験で終わりではなく、その後の国家試験合格まで、継続して学び続ける姿勢があって初めて薬学を学ぶことができます。

思っているキャンパスライフを送ることは難しいかもしれませんが、それでも、薬学部で得られる資格や経験は一生ものです。

もちろん、リアルが充実した生活を送ることだって可能です。

遊びと勉強の割合を考えて、今何すべきなのかを考えながら生活ができれば、きっと楽しい大学生活を送ることができます!

 

薬学部を受験しようと思っている人にとって参考になる内容であれば幸いです。

分からないことやもっと薬学部について知りたいという方がいれば、公式LINEやインスタ、Twitter等のDMまでご連絡ください!

 

薬学部に通いたい全ての高校生をアシストします。

薬学部受験専門塾 PharmAssist 代表 寺沼

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