【原中央ゼミ】日常生活で疑問を持ち続けること
こんにちは! 原中央ゼミナールです。 最近暑いですね (最近というよりかは5月からそこそこ暑かったですが…) 今年の梅雨はあっという間に終わりましたね。 というかあったかしら…?と思ってしまいます さて、福岡市は夏場は特に暑くなるといわれています。 その理由として、 フェーン現象 と呼ばれる現象が関係しています。 みなさん、理科や社会で聞いたことはあるのではないでしょうか? フェーン現象とは、風が山を越えるときに温度が上がる現象のことです 原中央ゼミナールがある福岡市は、 博多湾に面しているため海陸風の影響を受けやすいです。 じゃあ涼しいじゃん!と思うのですが、 実は南からの風が筑紫山地や九州山地をを越える際に フェーン現象が起こり、気温が高くなります もちろん日本は温帯に属しかつ湿潤温暖気候であるため、 四季が存在し、この7月などはその中の夏に該当するので 暑いのはもちろんなのですが、夏だから暑いというわけではなく 暑くなる要因にはフェーン現象のようなものもあります ちなみに…ヒートアイランド現象も福岡市が他の地域に比べたときに 気温が高くなっている原因の一つにあげられます ここでブログのタイトル回収となるのですが… このようにみなさんが学校で勉強したことは意外にも 日常に潜んでいることが多いです ぜひ、常に「なんでなんだろう?」 と疑問を持って過ごしてみてください。 普段の生活がより楽しくなります