合格 第1号 大学合格おめでとうございます
こんにちは、いつも有難うございます、伸学舎Takagiセミナーです。 大学受験も高校受験も本番を意識する時期に突入しました。 そんな中、大学受験においては学校推薦型選抜の中の1つである指定校制学校推薦で合格者第1号がでました。 〇学校推薦型選抜の指定校制の学校推薦ってどんな選抜? 高校の学校長の推薦書が必要です。 大学が指定した高校の生徒にのみ出願資格があるのが、指定校制(旧:指定校推薦)です。 注意点は、この指定校は毎年、同じ大学から推薦の話が来るのか否かは分からず、また何名の枠があるのかは学校長のみが把握しています。進路指導や担任に情報がくるのは学校内選考会の少し前くらいになります。 従って、その都度の確認を怠らないようにしましょう。 指定校制の推薦型選抜は校内選考で選抜されます。仮に、校内選抜者に選ばれたとしても通過するか否かは別物です。 一つの高校から推薦される人数も限られています。なので校内の選考を勝ち抜く必要があります。 しかし当然ですが人気大学の場合は、選考の際の倍率は非常に高いです。 指定校の場合の細かい資料は開示されないので、実際に何人選考したかの数字などは分からないのが殆どです。 指定校制の学校推薦の特徴は、専願しかできない点です。 合格した場合、必ず進学する必要があり、他の受験方式で受験することもできません。 本番での選考方法は基本的に書類選考や面接などの試験が行われます。 高校からの人数は1名の場合が多く、多くても2名というのが殆どで、学校内選抜とはいえそこに人数が殺到すれば倍率が非常に高くなることは明白です。 この選抜方式で大切なのは1年生~3年生までのいわゆる評定得点が必要になるということです。 評定得点が高ければ高いほどいいに越したことはありません。目安は平均で3.8以上といわれています。 また学内選考は志望動機と自己推薦文で決められることが多く、文章力やアピール力が決め手になります。 この選抜で合格を勝ち取りたい場合は、早い時期、例えば1年生のうちから担任などに三者面談時にアピールしておくことをお薦めします。 さて、閑話休題。 合格した先は愛知県内の人気大学学部です。合格者の高校内でかなりの狭き門を突破して合格したことになります。 自己推薦文アピール文は学内選抜なので学校の先生のアドバイスはもらえません。 塾の先生やその他の相談ができそうな人からのアドバイスを受けることになります。 もちろん伸学舎Takagiセミナ-では主宰の高木が責任をもってアドバイスしています。 何はともあれ、合格おめでとうございます! これからの貴女の益々のご活躍を祈念しています。