2025.02.14
中2理科 5分で身につける! 高気圧・低気圧と風のふき方 【イマナビ:金岡教室】
こんにちは。
南海高野線「白鷺(しらさぎ)駅」が最寄駅なのに、金岡町内にあるので、移転前の教室名をそのまま使用している、
個別学習指導イマナビ【金岡教室】です。
まずは基本を!!
「高気圧」
・中心気圧が周りより高い。
・下降気流→雲がなくなり晴れる!
※気圧が高い→上から下へのイメージ
「低気圧」
・中心気圧が周りより低い。
・上昇気流→雲ができ、くもりか雨になる。
風の流れ方は「高」から「低」になります!!
また、上から見た形をイメージしておきましょう。
高気圧→時計回りに吹き出す
低気圧→反時計回りに吹き込む
※右ねじの法則がここでも使えるよ!
横から見た時と、上から見た時の 風の流れをワンセットで覚えよう!
<日本の気圧配置>
夏) 太平洋高気圧が発達。 「南高北低」の気圧配置になる。
→ 南東の季節風が吹く!
冬) シベリア高気圧が発達。 「西高東低」の気圧配置になる。
→ 北西の季節風が吹く!
理科の学習では「暗記」と「理解」の両方が必要。
理屈もしっかり理解して定着させていきましょう。
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