2024.11.06
【豊中第3ゼミ】論理クイズで「考える」を身につける!【11月分解答付き】
こんにちは!
豊中第3中専門の個別指導塾、豊中第3ゼミナールの松濱です!
大好評連載中の論理クイズの第4回目!
今回は前回同様直観的に考えると難しく感じてしまうような問題をご用意しました!
思い込みにとらわれず頭を柔らかかくしてチャレンジしてみてください!
幼女は、とある作曲家たちに作曲をお願いした。
5人の作曲家は5分で5つの曲を作る。
では、100分で100曲を作るのに必要な作曲家の人数は?
パっとこの問題を見た時には、
「5人の時に5分で5曲なら、100分で100曲なら100人なんじゃない?」
と思う方が多いかもしれません。
ですが、5人組の時に5分で5曲、という事は
1人の作曲家は5分で1曲が作れるという事です。
では5分で1曲が作れる人は100分で作れるのは…?
となると、100÷5=20なので20曲を作れるという事になります。
そして作曲家集団は5人。なので、100分で20曲を作れる人が5人集まっていますね。
すると、100分間で20曲×5人分で答えは100曲作れるというのが分かります。
なので、たとえ100分で100曲という条件になったとしても、
必要な人数は変わらず5人、という事になるんですね!
5人の時に5分で5曲、と数字が揃えられていると、100分で100曲なら100人…と言いたくなるところですが、
これが数字の面白いところですね!
これからもどんどん面白い論理クイズを紹介していきますので、お楽しみに!
豊中第3ゼミナールは、
豊中第3中に通う中学生や、
そこに通う予定の小学生、
さらには3中を卒業された高校生の為の塾です!
テストの点数、学校の成績、さらには学校生活のことなど、
お困りのことがありましたらいつでもご連絡いただければと思います!
0