2024.09.25
【天王寺川ゼミ】中学校でぶつかる壁とは…
こんにちは! 伊丹市にある、天王寺川中学校、 桜台、池尻、鴻池小学校の専門塾、 天王寺川ゼミナールの前田です! 先日、小6の生徒と話していたら、 「もうほぼ半年で中学生やん…!」 と時の流れの早さに生徒と一緒に 驚きを隠せませんでした。 そこから、生徒本人にも話した 中学校の壁(天ゼミ塾長調べ) を発表したいと思います! ①四則計算、分数、小数 中学校の数学で一番最初に出てくる小ボスとして 「マイナスの世界」 が挙げられるのではないでしょうか。 必死に授業に食らいついて、 「+と-、やっとわかってきたぞ…!」 と安心するのも束の間、 「新しいところわかるのに 分数の計算、どうするんだっけ…?」 と、想定外の敵に大苦戦することになります。 中学校では授業スピードも早く、 小学校の履修内容はわかっている前提で どんどん進んでいきます。 そのため、この敵の対処法を考えているうちに 新しい敵、小ボスがどんどんやってきて、 勉強難しい、嫌だ、、、! となってしまうことも多々…。 ②文章を読み解く力 小学校に比べて、中学校では ひとつの文章量がとても増えます。 さらに、国語、数学だけでなく、 理科でも長文で実験の問題が出てきたり、 社会では文章、グラフから 答えを読み取る問題も多く出てきます。 これらの問題を解くには 読解力が必要不可欠です。 読解力はそれまでに触れた文章量がものを言います。 読解力が足りなくて、問題が解けない! 教科書に書いてることも 難しくて理解しづらい! なんて中学生、本当に多いです。 この二つの壁、突破するために重要なのが 小学校の間の学習 です。 小学校で習う基礎をいかに定着させるか。 小学校の間に読解力をどれだけ養えるか。 この二つが中学校で現れるボス達を倒す 大きな武器になります。 とはいえ、 ひとりで基礎を定着させきる、 暇な時間に本を読む、 これらを実行するのはとても大変ですよね。 そこで、天ゼミでは小学生のうちから 基礎の定着、読解力養成のために 授業を行っているんです。 …が! 実は、さらに10/1から 今後の学習に備えた分野別の講座を開講いたします! 中学生になる前に読解力を鍛えることに特化した 「読解力・記述力パワーアップ講座」 算数の文章題を克服を目的とした 「文章題マスター講座」 英検取得を目指すための 「英検合格ヴィクトリー講座」 中学準備も見据えて、 ぜひこの機会に一緒に小学生の間の勉強を進めませんか?
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