【14ゼミ】勉強はつまらないのか・・・?
こんにちは!
豊中14ゼミナールです!
豊中14ゼミナールは、
豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。
塾長の伊豆です。
今回は、
「勉強はつまらないのか?」という問いに対して考えてみたいと思います。
勉強は、ゲームの攻略と同じです
みなさんの中には、ゲームをしていて上手になった経験がある人が多いと思います。
では、どうして、ゲームは上手くなっていくのでしょうか?
ゲームをしていて上手くなるために何をしていますか?
どれだけ時間をかけたとしても、たいした攻略もせずに漫然とプレーをしたところで上達は望めないはずです。
攻略法を見つけて、それを実践して、精度を高めていって、ようやくゲームが上手く出来るようになりませんか?
これは、日々の勉強も同じです。
いかに早く正確に解くか、いかに早く覚えるか、当たり前の事の中に新発見を見出すか。
そういったチャレンジを繰り返す勉強であれば、みるみる学力は上がります。
本質的にはゲームも勉強も変わりません。
そして何より、
攻略しないゲームがつまらないのと同様に、攻略しない勉強もまたつまらなくて当然です。
「勉強はつまらないけど、ゲームは面白い」
そんな意見もあるかもしれません。しかし私は、そうは思いません。
つまらないのは「攻略しない」からです。
「攻略」をすれば、いろいろな発見があり、上達があります。
そして、それが「ハマる」ということにつながるはずです。
学者や研究者、技術者と言われる人の多くはそのようにして「攻略」するうちに、
自分の生涯をかけて取り組むほど夢中になってしまった人達こそが「偉人」というわけです。
大半の子どもは、「勉強はつまらない」というけれど、
もし本当に面白くないならば、勉強に夢中になる人達の存在の説明がつきません。
もっともシンプルな結論としては、
「本当は面白いけれど、その面白さに気づいていないだけ」ではないでしょうか?
是非、一度、自身を振り返ってみてください!
14ゼミでは、
単に勉強の中身だけでなく、
こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。
ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。