2024.09.24
国語の読解を得意にするために 接続語をマスターしよう!【イマナビ:金岡教室】
こんにちは。
南海高野線「白鷺(しらさぎ)駅」が最寄駅なのに、金岡町内にあるので、移転前の教室名をそのまま使用している、
個別学習指導イマナビ【金岡教室】です。
「国語の勉強の仕方がわからない」
「読解問題が解けない」
よく生徒からも聞きます。
今回は国語の読解を得意にするための第一歩。
「接続語」
について簡単にまとめました。
▶「接続語」の種類
・順接:うしろに当然の結果が続く 、
・逆接:予想外の結果や展開が続く 、
・並列/ 添加:補足的な内容が続く 、
・対比/ 選択:どちらかを選ばせるような内容が続く、
・説明/ 補足:説明や補足が続く 、
・転換:話題を変える内容が続く 、
特に、「逆接」は重要!!
後に大事な内容アリ。
逆接の接続語の後には、筆者の主張が書かれている可能性が非常に高い!
問題で文章理解を問われやすいところです。しっかりチェックしておきましょう。
例)テスト結果は大事だ。だが、今のあなたには 、
テストに向けてどうがんばったかの方が大事だと私は思う。
→ 逆接の「だが」以降が「私」が言いたいこと。
国語の読解が苦手な生徒は、「接続語」と「指示語」に注意しながら、読解の練習をしてみましょう。
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