【山田ゼミ】小4以上!わり算問題に挑戦!
こんにちは!
山田ゼミナール塾長の松本です!
今日は南山田小学校へ校門前配布に行ってきました!
今日お配りしたものの中に算数のわり算プリントを入れていました!
4年生になるとわり算のひっ算を勉強し始めますが、
このひっ算の後半で最初のつまずきポイントが訪れます。
3年生までのわり算はまだ九九の逆算でできるものが多いですが、
4年生以降は2ケタの数、3ケタの数のわり算になり、
およその数を考えながら解く必要が出てきます。
このおよその数を中々イメージできない子は
この2ケタ以上のわり算でつまずいてしまいやすいです。
皆さんのお子様はいかがでしょうか?
ちなみに今日お渡ししたプリントの問題はこちらです!
どうですか?解けましたか?
ちなみにレベル2の「5ケタ÷4ケタなんて習ってないよー!」と
思った方。
実は2ケタ以上のわり算はすべて同じやり方で解き進めることができます!
つまり、4年生以降は何ケタであってもわり算ができるようになるということです。
今回はレベル2のひっ算の考え方を書いてみましたので、
ぜひ参考にしてみてください!
※今回は式を立てるとこをは省略しています。
習いたての4年生にとってはまだ少し難しかったかもしれませんが
お金の計算となると今後生きていく上でも
使う場面はよく出てくると思います!
今のうちにケタ数の大きな計算に慣れておくと5年生以降とても算数が楽に感じます。
もし今回の計算で「ちょっとまずいかも」
と思われた方はぜひ一度無料体験授業を受けてみてください!
もっと詳しく分析させていただきます!
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