2024.08.23
【豊中第3ゼミ】第三ゼミ英語小話【第3回】
こんにちは!
豊中第3中専門の個別指導塾、豊中第3ゼミナールの松濱です!
今回は、<made of>と<made from>の違いについてお話します。
第3ゼミでは、絶賛、夏期講習を実施中ですが、先日、上記のような質問をされました!
考え方次第で定着具合が一気に跳ね上がるので、実際に見てみましょう!
では、さっそく見ていきましょう!!
①made of
ofのあとには、「材料や材質」がきます。
見た目で既に「何で作られているか明らか」な状態です。
例えば、皆さんの前にテーブルがあったとします。
木目があれば木製、硬くて光沢があれば金属製など、
一目見れば何でできているかの判断をすることができますよね?
そういった
「何で作られているかが見てわかる」状態は「made of」を使う、と覚えてください!
②made from
fromは、ある物体から別の何かに「変化」させたときに使います。
つまり、「元がよく分からない状態」になっています。
皆さんの前に紫色の液体があったとして、
それを見ただけで
「あれはブドウジュースだな…?」
と判断できる人はいないと思います。
もしかするとブルーベリージュースかもしれないし、ただ色のついた水かもしれませんよね?
このように
「原材料が見ても分からない」⇒状態はfrom
と覚えてください!
第3ゼミでは、
単に勉強の中身だけでなく、
こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。
興味のある方はぜひ「第3ゼミ英語小話」バックナンバーもチェックしてみてくださいね!
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