2024.08.22
【山田ゼミ】よくある話
こんにちは!
吹田市にある山田中学校専門塾、山田ゼミナール塾長の松本です!
今日小学生からこんな質問が出ました。
「勉強って将来使わないやん?」と。
よくある質問ですね。
私はこの手の問いに対して入りはこう答えています。
「それはそう」と。
大人になって算数やら社会を使うのは我々先生くらいです。
ほとんどの大人は「連立方程式やっててよかったー」と思う瞬間なんてやってきません。
では何のために?
私はこれは手段だと伝えています。
それぞれに漠然とした夢があってそこに至るまでの関門があると思います。
定期テスト、受験、就職試験などなど… これらに今の教科が含まれます。
それをパスしなければ結局、やりたいことが遠のく可能性があるわけですよね。
つまり教科を使うためにやっているのではなく、やりたいことをやるための道具として、とらえてほしいです。
もちろん、単なる手段として収まらないのが勉強の難しいところ。
建築関係なら数学や物理、一般的な会社勤めでも英語、なんだかんだで教科を応用して使っています。
彼とは次、こういった具体的な部分も含めて話していこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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