【豊中第3ゼミ】教室で起こった怖~いお話…
こんにちは!
豊中第3中専門の個別指導塾、豊中第3ゼミナールの松濱です!
夏真っ盛りの夏休み真っただ中、
夏といえば海、アイス、お祭り!と色々風物詩がありますが、
やっぱり夏といえば
怖い話
ですよね…!
今回は私が校舎で生徒から聞いたぞっとするお話をお伝えしたいと思います。
突然ですが、皆様はSNSを使っていますか?
生徒たちの話題の中でも、様々なSNSの話題が飛び交っています。
とても便利で楽しいSNSですが、使い方を間違えると大変なことになり得ます。
先日、とある塾生が
「インスタで面白いDMが来てん!」
と伝えてくれました。
「見て見て!」と言われたので見て見ると
そこには、
「あってくれませんか?」(※マイルドな表現に変えております)
と書いてありました。
その時点で「えっ…!」と危機感でいっぱいになったのですが、
その生徒の口から、さらに・・・
「面白そうやから会ってあげようと思ってんねん!」
という言葉が出てきました!
その瞬間、私の中で警戒アラートがマックスに!!
「絶対にそんな軽々しく知らない人間に会ったらダメ!!」
と、ニュースなどでやってたような過去事例をもとに説得すると、
その子は考えを改めてくれました。
ほっとしたのも束の間、
その流れでそのまま話を聴いていると、
「同じ学校の子が別の人に会って大丈夫だったから」
「みんなよくやってるよ」
という衝撃の言葉が…。
塾で働いていて、これほど背筋が凍ったことはありません。
私にそのDMを見せずに会いに行っていたら、
万が一のことが起こっていたかもしれません…
今の時代、
SNSに限らずネットを経由して見知らぬ人とつながるのは日常と化しています。
しかし、SNSは便利な一方で、それを悪用した危険も多く潜んでいます。
つい最近でも、7/30に香川県でSMSで知り合った男性に女子中学生が誘拐されるという事件が起こったばかりです。
気が緩みがちなこの夏休み、
その便利さの裏にある危険性をしっかりと理解して過ごしていってくださいね!
このように豊中第3ゼミナールでは、
単に勉強の中身だけでなく、
直接は勉強に関わらないことや、日常生活に関することを生徒たちに教えています!