【豊中15ゼミ】読書感想文をやらなくなった・・
こんにちは!
豊中第十五中学校、東豊中小、東豊台小、熊野田小の専門塾
豊中15ゼミナールです!
もうすぐ夏休みが来ますね~みなさんはどこかに行かれたりするんでしょうか?
私はお盆は実家の方にでも帰ろうかな~と考えてます。
夏休みは唯一の長期休み!勉強だけでなく長期休みならではのことも楽しんでください。
ところで、私が驚いたことが1つありました。
夏休みの宿題に読書感想文がないこと
私の時代は、夏休みと言えば読書感想文や体験作文のようなものが必ずありました。
自分もまだまだ若いと思っていましたが、これがジェネレーションギャップというものでしょうか涙
ここでお伝えしたいのは、「読書」と「作文」を行うメリットです。
「読書」
◆本を読む
普段、本を読まない方からすると本を読む非常に貴重なチャンスです。
「言葉の表現」「言い回し」などを知る1つの方法です。
◆想像力
小説本はマンガとは違い想像力が養われます。文章だけなんで「どのようなシーンか」「そのときの感情」など想像力を掻き立てられます。
マンガでもいいのですが、マンガばかり読んでいると想像力がなかなか養われないという欠点があります。
小説とマンガの両方で読んで見るとおもしろいと思います。
「作文」
◆書く
読書感想文の醍醐味はやはり言語化
「自分の思ったことをどのように伝えるか」「どのように表現をするのか」文章を書く能力が身に付きます。
やはり今の時代、文字で相手に伝えることが重要になってきます。
私も正直、文字で伝えるのが難しいな~と思うことも多々あります。
それが苦手だから、作文を書きたくないという気持ちもすごくわかります。
ですが、言語化能力は子どもの頃にやっておく方が飲み込みは早く、年齢を重ねるごとになかなか修正できなくなっていくもの。
小学校でやらなくなってきたのであれば、私たちが責任を持って行います。
子どもたちの能力を伸ばすチャンスがあるのに、やらないのは正直もったいない。
豊中15ゼミナールでは年4回「読書感想文」を実施しており、小学生の内に言語化能力を養う指導も行っています。
中学校に上がってからでは手遅れになるかもしれません!
ぜひ、小学校指導に関して気になりましたらご連絡お待ちしております
1中学1専門塾 学習塾ドリーム・チーム
豊中15ゼミナール
TEL: 06-6854-7370