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【立花ゼミ】間違いに悔しさを、正解に喜びを! 2024年4月25日

こんにちは、

立花ゼミの佐々木です。

 

多くの中学校では、もうすぐ中間テストがありますね。

立花中学は期末テストのみなので、テストはしばらく先です。

初めてのテストで1年生は緊張しているかな?

何を勉強していいのかわからなかったら、ぜひ一度塾まで来てくださいね!

勉強のスペシャリストがお待ちしていますよ!

 

ところで、皆さんは1度間違えた問題を、もう1度間違えたりしていませんか?

そして、同じ問題を何度も間違えないようにしたいと思ったことはありますか?

今回ご紹介するのは、そんな方に向けた学習法になります。

ぜひご一読ください!

 

その学習法はブログタイトルにもあるように、

失敗に対して悔しいと思い、成功には最大限の喜びを爆発させることです。

 

みなさんは問題を解いていて、その答えが間違っていたときに、自分に対する怒りを覚えますか?

それとも、「しょうがない」と受け入れますか?

確かに、間違いに対してポジティブに考え、モチベーションを保ちながら取り組むことは悪いことではありません。

しかし、結果に結びつくのは、前者の「自分に対して怒りを持つほう」です。

できなかった問題があったという事実にたいして

「なんで解けなかったんだ!」

「なんでこんなケアレスミスにきづかなかったんだ!」と

怒りを覚えるとその間違いを忘れないようになり、

「次は絶対に同じ間違いはしないぞ!」と思って復習することができます。

そして逆に、問題が正解しているときにも、

「正解できた!やった!」と本気で喜んでいるほうが勉強の結果につながります。

その方が問題が脳に残りやすくなりますし、

また勉強のモチベーションが上がって勉強が継続的になっていきます。

たった1問に対しても真剣に取り組み、

感情を動かしながら解くと、その努力は結果につながりやすいです。

「この問題を間違えて悲しかった」

「悔しかった」など本人の感情の起伏があったり、

なんらかのストーリー・エピソードがあってはじめて、情報は忘れにくくなるのです。

 

注意点としては、これはあくまで自分で思うことが大切なのです。

他人から「なんでこんなものができないんだ!」と言われることは、

全くの逆効果なので気を付けてください。

 

自分で自分の感情をコントロールして、効率的に勉強しよう!

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塾長 佐々木 遼太郎

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