2024.04.17
英検の入試活用について【アップ学習会春木教室】
こんにちは!
各中学校・高校にて中間テストが実施されます。
中1・高1は、その学校での始めてのテストになります。
何事もスタートは、肝心です。
最後まで諦めずに試験に臨みましょう。
今回は、受験のことを考えて【英検の入試活用について】書きたいと思います。
最近、英検指導をする生徒が増えてきています。
一番下は、小学生低学年から社会人の生徒まで幅広く英検希望される生徒がいます。
【1】英検を持っているとどのようなメリットがあるのでしょうか。
- 大学入試の出願資格として利用可能
- 得点換算・加点されることがある
- 大学によっては、英語試験免除がある
- 合否判定の参考になる
などいろいろな用途に活用されます。
【2】大学の活用例
(近畿大学)
・英検2級で70点換算
・英検2級かつCSEスコア2150以上で85点換算
・英検準1級で100点換算
(摂南大学)
・英検1級か準1級合格または、準1級以上の受験でCSEスコア2300以上の場合100点換算
・英検2級(CSEスコア2150以上)もしくは、準1級以上の受験でCSEスコア2125以上の場合90点換算
・英検2級合格もしくは、準1級以上の受験でCSEスコア1950以上の場合80点換算
上記は一部ですが、入試で英検を利用することができる大学が増えてきています。
【3】高校入試における英検利用
読み替え得点として
英検準1級で100点保障・英検2級で80点保障という形で、当日の試験を英検に読み替えて得点にする制度があります。
特に大阪府トップ高校受験する生徒の大半が、英検を持っている生徒が増えてきています。
その中でも、英検を受験する中学生は大阪の上位トップ高校において、5年前の9%から現在55%まで増えてきています。
今後英検を検討される保護者は、当塾までご連絡お待ちしています。
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